ある人の相談にのった時に思った言葉、その人へ贈りたい私からの言葉のプレゼント。
そんな思いを込めて「プレゼントブログ」を書きました。

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ありのままの自分で、何も問題がなかったんだ
人のために何かをしなくても、呼吸をするだけで自分は愛されているんだ

幼い頃から一生懸命頑張ることで、なんとかその場をおさめ家族を守ってきた人ならなおさら、「何もしなくても愛されている」っていうこの事実って、なかなか受け入れがたいこと

家族のため、家族なんだからと、自分の気持ちを押し殺し、我慢してきたその優しさは
なんて尊いのだろう

子供の頃に摘んだ本当に言いたかった言葉たち
子供でいさせてよ
愛をちょうだいよ
寂しい
なんで甘えさせてくれないの…

自分が我慢すればするほど、我慢していない人、現状を見ていない人へ苛立つ気持ちが湧きあがる

ただ「ありがとう」の言葉が欲しかった

今の自分と過去の自分に何度でも言ってほしい
もう何もしなくてもいいんだよ
もう頑張らなくていいんだよ
もう我慢しなくていいんだよ
何もしなくても存在そのものが愛されているんだよ

どうか勇気をだして、我慢して何か行動することを止めてみて
今できる小さなアクションからでも良いから
そして、もしできるなら、そのことを家族に伝えてみて
そしたら、何が起こるのか観察してみて
人生が変わるアクションって、こんな「些細な一言を言う」ことだったりするんです

子供の時の自分の本音を見つめ
今、目の前の人に自分の本音を伝えられたなら


その先に


なんだ、無いと思っていたものは実は既にあったんだと思えるはず

そして、今この瞬間の自分自身に、どうかジャッジなく愛の眼差しを向けてほしい

可愛い可愛い、よく頑張ってきたねって、自分で自分にヨシヨシ、ナデナデ、してあげてくださいね☺️