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全国旅して料理して気づいた事

【Chef in residence vol. 2 を 1ヶ月通してやって来て感じたこと】

5月1日、れいわを祝うパーティーを長崎のSAIで開催したことを皮切りにときどきHafHの会員になりながら、長崎、広島、京都の提携施設でイベントをしたり見学しに行きました。

そこで感じた事が3つあります。

①ゲストハウスはただ泊まるだけの場所ではないということ

ゲストハウスで食のイベントを開催することになって、HafHのスタッフや、提携施設のオーナーに大変お世話になりました。

そして、ゲストハウスは旅人用の宿であるだけでなく、地元の人の憩いの場所でもあると感じました。


②色んなスタイルのゲストハウスがあるということ

ゲストハウスと一口に言っても、その種類は様々。正に宿の多様性を感じました。

オーナーの思いや、なぜそういった構造で宿をつくったのか?という話など聞いて、目的や実現したいことによってデザインやイベント開催など、できることを変えていけるんだなあ感じました。

③HafHのメンバーとして旅をすると楽で、自分が予想もつかなかった経験ができる

HafHのサービスは、私にとって遊園地の回数券のように感じました。最初にメンバーになって、あとは日数によっていきたい場所を決めれる。

今は宿がある場所が限られているため、逆に決定するのが楽。宿を決めるときはワクワクするし、どんな場所に泊まれるんだろう?と旅する前が楽しみでもありました。

正直、自分も値段もそんなに変わらないし自分で1つずつ宿の予約をすればいいじゃないか、とも思っていました。

しかし、
〇急な予約ができる事
〇決まった宿の中から選ぶこと
〇料金が前払いなこと

で、とてもスムーズに滞在することができました。やっぱりサービスの内容を知っていても実際利用してみないとわからないなあ〜と思いました。

印象に残った提携施設の紹介をします。

それぞれの宿については、6月1日の東京のイベントで詳しい話をしようか、と思います。

■仕事もカフェも習い事もできるuzuhouse
■地元の人が自然と集まる縁
■地域の人もウェルカム!心が洗われるような立山GARDEN
■皆が主役。やりたい事を実現できるぶらぶら
■地元に定着し、旅人とローカルが交流する場になっていく長崎SAI

それぞれ個性のある宿で、違う場所、違ったコミュニティがありそこで生きる人々と料理会を通して交流することができました。

元々、自分が提携施設を周りながら、HafH体験をシェアしていく、というコンセプトの企画でした。実際はありがたい事にたくさんの繋がりができ、出会った皆さんから学ばせてもらうことばかりの旅になりました。


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