東京公演が終了した『ホテルスヴィッツラハウス』

バレエ・リュスが重要なモチーフになっている舞踊研究家、専門がバレエ・リュスとバレエ・スエドワの私にとっても嬉しい作品でした。

「バレエ・リュス学術協力」、そしてプログラムにも執筆しております。
是非お読みください！

個人的にだったり、SNSだったりで「バレエ・リュスを知っていたらもっと楽しめそう」というお声が聞こえてきて、「わ～ぃ、バレエ・リュスに興味を持ってくれた！」と嬉しくこの機会に作品を見たら、あるいは作品を見た後でさらに世界が広がる講座をやってみようと急に決めました。

日程色々考えたのですが、大阪初日の後、5月5日ライブビューイングの前で下記日程といたしました。

5月1日（土）　20：30～21：30＋交流会
（申し訳ありません。入力にミスがあり5月1～2日の開催と記載されているところがあるのですが1日の上記時間となります。ご注意いただけましたら幸いです。）

1時間画像と共に『ホテル スヴィッツラ ハウス』の背景となっている、また作品に登場するバレエ・リュスだけではなく、実は出て来るバレエ・スエドワモチーフのこと、作品、エピソードをお話しします。
その後、皆様からのご質問にたっぷりお答えできればと思っております。

（休演日に、と思ったのですが大学の講義から戻れる時間が遅く開催は難しいかなと見送らざるを得ませんでした…。
さすがに休講にはできないのでT-T)

皆様のご参加、そして情報拡散も大歓迎です。
一人でも多くの方にバレエ・リュスを知っていただけたら、そしてより作品を楽しめる一助になれば！！と思っております。

ご参加、心よりお待ちしております。