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#030 ヌーソロジー語ってみた

平成最後のトークライブは、「ヌーソロジー」をテーマに語ってみようと思います。

【ヌーソロジー】は全く異質な宇宙論であり、”思考することがそのまま創造になる”、”能動的知性”。

この「能動」は、#025でも紹介した通り、「世界の中で」アクティブに動く、という意味の能動ではなく、「世界を創造する」能動です。

私がこの【ヌーソロジー】を知ったのは2006年のことで、それ以来人生観に強烈に影響を受けてきました。この【ヌーソロジー】のヤバいカッコよさは、提唱者である半田広宣さんの著作等の以下ようなステートメントに垣間見ることができます。

曰く、

【時空の方がミクロコスモスであり、肉体がマクロコスモスである】
(シリウス革命)
【自然には二つの顔がある。「創造する自然」と「創造された自然」】(DVDレクチャーシリーズ2015 ヌーソロジーとは何か?)
【時間と空間が無いものとして生きているのが人間である】
(DVDレクチャーシリーズ2015 ヌーソロジーとは何か?)
【「夢の資本」がなければ近代の資本主義なんて出てくるはずはない】
(奥行きの子供たち)


今回はこの全く異質な創造知性、ヌーソロジーの魅力と面白さについて。

最新刊のヌーソロジー映画本「奥行きの子供たち」についても話してみます。


Crossing 岡崎直子



《無料ショートバージョン》


《フルバージョン内容》
5:05 コンテンツ紹介
7:02 正義・実利・専門
18:35 フィクションと共感
27:50 奥行き的な答え
33:24 「奥行きの子供たち」
42:18 幸せとは?
51:13 エヴァと子供の正義
1:00:00 ロード・オブ・ザ・リングと一神教精神
1:04:50 マトリックスとコンピューター社会
1:11:49 オルタナ右翼
1:25:44 「観察子」(ヌーソロジー用語)
1:37:38 自信がない=普通になりたい
1:40:40 ヌーソロジーおすすめ本色々


《フルバージョン動画》

※ 以下には動画が貼ってあるだけなので「残り字数0」と表示されていますが、ご購入いただくとフルバージョンをご覧いただけます。

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