視点と未来
世の中には、幸せと感じて生きている人も、そうでない人もいる。
どれだけモノを買っても幸せと思えない人もいるし、
新しいモノに囲まれていなくても幸せと感じて生活している人もいる。
たとえば、私の母の暮らしは質素だ。でもシンプルに家族というものに愛しみをもって生活していて、いつも笑顔で私を迎えてくれる。
生きている以上、楽しいこともあるし、困難やしんどい時も、涙が出るほど疲れてしまう時もある。
私がこれまでもこれからもトレーニングしていきたいと思っていることは、「視点のコントロール」。
呼吸のコントロールを出来るようになって、その後、視点がコントロールできるようになるんだと思う。
視点を変えることを、自分の意思で出来るようにさえなれば、今起きていることも、これから起きることも、きっと乗り越えていける。
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