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七夕ってなんだろう オススメの本


今日は7月3日。
次の日曜日は七夕だ。

大人になってから、七夕なんて気にしたことなかったwけれど、

子どもは違う。
想像の生きものだ。

想像力の有る人が1番強く、優しい。
人のきもちを察する力は想像力。
世の中に無かったものを生み出す力も想像力。
息子には、心と頭を使える能力を鍛えて欲しいなといつも思ってる。

さて、七夕に戻る。

七夕ってなんだろう。うっかり願い事の短冊を書くだけの行事の様に感じてしまっていた節があったけれど、w実はそうだそうだ。宇宙で起こる出来事の事だった!

上を向くと、見える限りの空。その向こう側には、宇宙が広がっているんだった。


今回は、日本の行事をきっかけに、銀河系で起こる年に一度の出来事、七夕というものに紐づけて、
宇宙の本を買ってみた。

イラストもなかなか可愛いし、内容もなかなか。
子どもの目線からストーリーがスタートして目線は空へ、空から宇宙へ、、、と、いきなり宇宙でないところもいいな、、!と思った。

太陽に月、水金地火木土天冥海。

私自身が知らなかった事もたくさん出ていて
勉強になった。

明日はこの本を元に、息子と一緒に空を眺めてみようと思う。
一緒に、青い色紙を、地球のように丸ーくカットしてみようと思う。

彼の笑顔をどうしたら作れるか、
成功したら親が楽しいものね。

素敵な七夕を。

#谷尻家の本棚

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