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『KYOTOGRAPHIEが今年も♫古都を散策しながらアート巡り。築百年の町家で出会ったものは』



KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023が
今年も始まっています(o^^o)

2023年4月15日(土)~5月14日(日)。

京都の街を舞台に
歴史ある町家やギャラリーで繰り広げられる
国際的な写真展です。

体調のことでご心配をおかけして
ごめんなさい🙏
腸の調子は良くありませんが
それ以外はとても元気です。

わたしが毎年、訪れているのは…
こちら!
京都の老舗帯匠である
『誉田屋源兵衛(こんだやげんべい)』。

江戸時代中期の創業から
約280年を数える西陣帯の老舗です。

ちなみに…
私も『誉田屋源兵衛』さんの帯を
一本だけ持っています。
粋な感じが大好きです♫

現在の当主・10代目山口源兵衛さんは
ユナイテッドアローズやコシノヒロコさん、
建築家の隈研吾さんやavexともコラボするなど
伝統を守りながら革新的な取組もされている方。

室町通に建つひときわ大きな京町家は、
大正時代(1919年)に建立され、
毎年『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』の
展示会場となっているんです。

今年は石内都さんと頭山ゆう紀さんの
『透視する窓辺』。

そして山内悠さんの『自然 JINEN』を
体感することが出来ます。

作品はもちろんですが、
100年以上の歴史を持つ町家を肌で感じられるのも
この展示の醍醐味♫
建築物好きの私にはたまりません!

暮らしが息づく町家。
100年にわたって
老舗帯匠で繰り広げられて来た日々の出来事を
ドラマのように想像しながら
作品を観て回る…

とっても贅沢な時間が
そこには流れています。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023
2023年4月15日(土)~5月14日(日)まで。

地図を片手に
ぶらぶら訪れてみては如何ですか?


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