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ご無沙汰していました!

つながりの場を開きます、とお知らせしてから、もうすぐ4ヶ月になろうとしています。全然noteを訪れてなかった。(´;ω;`)

ここからは、長い言い訳になります。
・当たり前ですが、全て一人で考え一人で準備
・場のネーミング、ロゴを考え、外観用には横断幕を注文
・コーヒーはドリップにするのか?カフェオレも用意するのか?
・領収書の印鑑や文具用品、雑貨や看板等の買い出し
・オーナーさんとの打ち合わせや賃貸料の交渉
・レンタル時の契約書の作成
・FBページの立ち上げとSNSでの発信
・自分の思いを知り合いに伝えていく
・standfmは毎日配信する
・イベントの協力者を見つける
・デザインや方向性を相談できる人を探す
と、このようなことを、ド素人の私が一からやっていたわけです。

正直、今日まで体力的にも精神面でも、落ち着いてnoteに向き合うことが出来ませんでした。
ごめんなさい。

場を開くにあたっては、喫茶店や花屋の店長、営業、保育士など、今まで経験してきた職業が活かせてるなと実感しました。無駄なことは何もないね。

そもそも、どうしてこの夏に場を作ろうと一念発起したのかというと、私自身が自宅以外でホッとできる場が欲しかった。
そして、私がそのように思うということは、他の人にも必要な場なのでは?

そんな思いを持ちながら、その当時活動している場では自分の夢は実現できないと感じていました。なかなか思いが伝わらない日々、私は何のために毎日大切な時間を費やしているんだろうという、やるせなさに苦しんでいました。

一方通行は、むなしくて、とにかく悲しい。ボランティアであろうと仕事であろうと、一生懸命な私がいけないのか?

自分を責めるのはやめよう!
分かり合えない人からは遠ざかるべし!
距離を置いたことで身も心もとても軽くなり楽になりました!

場の話の戻ります。

保育職に就いているときに思ったこと。
子ども達に寄り添うことも大切だけど、もっと親御さんや、女性に寄り添いたい!

ニュースなどで親子の悲しい事件が報じられるたびに、とても悲しかった。もちろんあってはならないことだし、子どもさんは可哀そうだけど、そのような行動しか、とることしかできなかった親に対して、もっと手を差し伸べることはできないだろうかと思っていました。

見ず知らずの、何者でもない私に、なにができるのか?
私ができることは、まずは身近にいる人に寄り添える場を、作ることではないか?

たわいもないことでも話せて、こんなこと聞いてもいいのかな?というようなことも、聞ける場があったらいいな。

悲しい気持ちに共感してもらえたり、つらい気持ちを受け止めてもらえる場を作ろうと思いました。

もちろん、嬉しかったことや、頑張れと背中を押してもらえたり、なにも話さなくても、その場に居ていいんだよという場所にもしたいです。

そして
9月8日に場をオープンしてから3か月が過ぎました。
有難いことにオープンから毎週どなたかが顔を出して下さり、本当に感謝の水曜日となっています。

ただ今は知り合いや友人がオープン祝いに来てくださっている状態です。
来るたびに違う友人を私につなげてくださる方もいて感謝しています。

まさしく、つながりの場です。

場をお借りできると決まってからオープンまでは1ヶ月半ほどでした。
準備しながら知り合いに告知するのが精一杯でした。

週に一度の場なのにやることは店舗と同じような感じでした。
お店にあるものは何でも使っていいよとオーナーが言ってくださり、とても助かっています。

ようやく週1回の開催のペースにも慣れてきました。
場を開いていることを知ってもらうためにイベントも開催しています。
・9月はハンドセラピー
・里帰りのノリタケ漆器などの展示
・スマホで撮る写真と補正のやり方
・テーブルレンタル
・ノリタケ漆器で飲むドリップコーヒー
・standfm毎週水曜日9:40~10:00LIVE 午後はコラボ配信をしたりしています
・プロに教わる料理教室
・お茶会
・スクーンカップを触ってみよう
などです。

イベントを開くと参加者が募ってくれます。
ありがとうございます。

ただそろそろ、私が本当に望んでいる形にしていかないと、いけません。
その話はまた今度書きたいと思います。

今回は長くなってしまいました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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