エピソード6 モモノケイスケ復活の日

モモノケイスケは、おじいさんで、寿命がありしんでしまいましたが、カルト宗教の何百人の人の勤行のおかげで、死ぬ前に、極楽浄土が見えたらしく「極楽浄土や」と言って見えた世界に行けました。そこには、モモノケイスケのなくなったウサギ一族がおりました。それで、母が「まだ早いよ」と言って、消えてゆきました。そして気がついたら、また、ペットハウスにおりました。その姿は3才児でした。それで、まず、御釈迦様のように「てんじょうてんがゆいがどくそん」トいいました。そしたらスタッフが、「この子しゃべれるのね」とびっくりしました。まるで名探偵コナンのように体は子供だが人生を悟ったような人間におもえました。
とにかく、よかったということで、スタッフがケーキでお祝いしてくれました。「おめでとう」

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