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涼しい国の初夏 空と緑を

6月後半、北海道東部の故郷を訪れた風景。
ひと時の爽快さをどうぞ。

noteで北の国出身の先輩K氏の記事に続いてこの人の曲をよければ共に流して。
大地をチャリで駆け抜けた青春が蘇ります。



ハルニレの木を目指してたどり着いた草原。

おっと、この木ではないのです


173㎝の私より高いジャンボ級のイタドリたち。

空が近くて広い
なんか乗っていそうな雲

イタドリの群生を背に草の茂みを進みます。


ちょっと草の妖精気分になってみる



これです!ハルニレが最も美しく見える場所!

近づこう!


少し離れて、さっきの背の高い木が立っている。

なぜかこの木は女性のような気がする

遠くの家が美しい。

あんな外国の家みたいなの、昔はなかった。
もちろん入ります。

無人休憩所。写真家の作品がある。

絵画のような窓の景色。この窓の向こうが
冬にはどんな色になるか、
想像ができるでしょうか。
あの凍りついた銀白の美の世界を知っていると
尚さらに、
この景色が私は、たまらなく愛しくなるのです。

一服の清々しさが風に乗って届きますように。

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