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「怒り」は、疲れる。

激しく怒った。
言い争いをした。

そんな時、とんでもなく疲れませんか??

これ、科学的も解明されていて、
怒りが爆発した瞬間や、嫌な思い出も思い出してイライラしてる時、脳の至る所が活性化(エネルギーを使う)そうです。

そして!


怒りや恨みは、精神的に大きな負担ともなるのです。

人が怒る時、脳内では【コルチゾール】が大量に発生します。

そしてそのコルチゾールは、、、


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ストレスホルモン「コルチゾール」が通常よりも高く分泌されることで不安、 憂鬱感、睡眠トラブル、記憶力や集中力への支障、体重増加などの症状がみられることが研究(2007年・McCullough氏共著)によって明らかにされています。

同氏のさらなる研究結果(2012年)によると、自分を傷つけた相手に譲歩的な態度を示した場合、対人葛藤につながるコルチゾールが低下したことが確認されました。人を許すことは、脳にとっても重要みたいです。ただ、その際はちゃんと怒りを解き放ったほうが良さそうです。

というのもべつの研究(2005年)によると、恨みや怒りといった感情を抱いたまま過ごしていると攻撃的になり、まったく関係のない人たちにも害を及ぼすことがわかっています。ある研究(2013年)によれば、こうした攻撃的な態度は目標を達成できないフラストレーションから起きるといいます。

【人が怒る時、脳で何が起こっているのか】より

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許して、
でも
怒りは溜め込まず 解き放つ

最近、とある実業家の方に同じアドバイスをもらいました。本当にそうなんですね!

精進します🙏

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