【幻の武器】国語の時間。本読みを当てられた。物語の一部で老木が語る場面だった。読み終わった後、先生から「老木が話している様で心が伝わってくるステキな朗読でした。」平然を装っていたが、耳まで赤くなっていた。嬉しかった。声の仕事を選ぶ事はなかったが、どこにも使えない武器は今も健在だ。
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