「肉を焼き、飯を食う。」
この後に「俺の箸は蒸気機関車のピストンだ」と続く先週の「孤独のグルメ」の主人公・井之頭五郎(松重 豊)の台詞に実感があった。ホルモンを食しつつ「塩→タレ→塩に戻れる俺、大人だ」と自己満足しながら3皿注文し白米を頬張る大食漢ぶりは、いつもながら見事。

「レンタルなんもしない人。」
が先日の「GOLD RUSH」に出演。“飲み食いと適当な相槌以外何もしない”人=自分のレンタルサービスだが、高価なバーへの同伴や言い難い話の聞き手、離婚届の立ち合いなどの依頼からは知人・友人に頼めないニッチ分野という希少性と歪んだ人間関係を感じた。

日々、言葉を紡ぐということ ~「今日の140文字」について~

私は、ひょんなことから、平日毎日140文字ぴったりでSNSに文章を投稿するという活動を始めた。

きっかけは安田さんのおすすめ

きっかけは、Podcastをお手伝いしている安田佳生さんが1日1回140文字ぴったりでツイートしているのに対して、番組に質問のおたよりが来たのがきっかけ。

Podcastに出演している私とアユミちゃんに、安田さんが「お2人もやってみたらどうですか?」とおすすめしてくだ

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Radiotalkで「今日の140文字」を振り返る

毎朝、Radiotalkというインターネットラジオ番組を配信している。

noteをフォローしてくださっている方はご存知だと思うが、私は「今日の140文字」という短い文章を平日は毎日SNSに投稿している。

毎日それなりに頑張って考えているので、再利用したいという思いがずっとあった。短いラジオで、昔のものを解説しようと思い立ったのだ。

たった140文字にいろいろなものを詰め込んでいるから、文字だ

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人から褒められると「やったー嬉しい」ってことと「そんなことない。たいしたことない」って思うことがある。後者であるほど、本当は褒められたいことなのかもしれない。真に受けてそちらの方向へ進み、もしうまくいかなかったら深く傷ついてしまう。そう思って、自分で防御線を引いているだけなのかも

悩んでいることを初めて人に話すときはいいけど、前に進んでいないのに同じことを話すと、行動していない自分が嫌になる。「だったら行動しなよ」という自分の声が聞こえてくる。「前に聞いたよ」という相手の声も聞こえてくる。だけど外に出さないわけにはいかないから、自分だけのノートに書いてみる

続けていることがたくさんあるので、比較的続けるのが得意なのかもしれないのだけど、続けられなくてすぐにやめてしまったこともたくさんある。いろいろ試しているから、続けられることが残っているだけなんだと思う。自分に向いていて、簡単で、楽しくて、飽きないもの。見つけるのも徐々にうまくなる

仕事では原稿を書く前に箇条書きの構成案を作る。なぜなら、構成案は原稿全体の設計図だから。文章を書いているとどうしても森の中に入り込んでしまい、森全体を見ることができない。1本1本の木を見ながらも森を見返すために俯瞰できるものが必要なのだ。木を見ながらも、ちゃんと森を見ることが大切

今は苦しくて潜っているけれど、苦しいから今を変えようとする。ぬるま湯でなく耐えがたい温度になったから、何とかしようと思う。熱いなら火を止めるか、氷を入れるか、外に出るしかない。苦しくても、自分の状況をわかっているから行動できる。ゆだる前に手を打つためには、熱さに気づく必要があった

ちょっとしたことがとても美しく見えて、心に刻みたくて、でも忘れてしまいそうで、何かに残したくなる。言葉にすると誤解を招きそうで、具体的にすると誰かに迷惑がかかる。そんなときにフィクションはとても役に立つ。美しさをそのまま残すことはできないけど、思い起こすためのフックまたは小さな窓