りらっくまま

4人の子持ち。末っ子はハンディ持ちの養子です。日々必死で生きてます。

りらっくまま

4人の子持ち。末っ子はハンディ持ちの養子です。日々必死で生きてます。

最近の記事

許しはスキル

誰かを、とてつもなく憎んだ時 1度許すと、2度目は簡単になる。 1番難しいところは、許す気持ちになる事。 相手を責めてる方が楽だし 責めて当然の事をされたから、許せないわけだし。 でも。 憎しみは重い荷物のようなもの。 持たない方が、人生の道のりを、軽く歩ける。 荷物を持ってたら、障害物を超えられないかもしれない。 損する事が、沢山ある。 許した方が、得する。 そこに気付いて欲しい。 1度許せば、2度目は簡単になる。 許しって、スキルなのだ。 練習

    • 状況は変わっていくもの

      坊がうちにやってきた日 ムスメたちは 「神さまからご褒美を貰った」 と思ったそうだ。 あまりにも、坊がかわいくて。 実の両親さんは、ハンデがある坊を 受け入れることが、難しかったらしい。 同じ赤子を見てても、感じ方が随分違う。 これを、日常の出来事にも適用できないものか。 悲しいこと、辛いことも 時間が経つと、状況も変わるから 福に転じていた、なんてね。 起こった事は、今だから、悲しいのかもしれないよね。 時間と共に、わたしたちを取り巻く環境は 変

      • 幸福感↑↑

        今日は、なんだか幸福感が↑↑ 夜、オットと買い物に出ても楽しくて楽しくて。 夕食後の片付け、娘達に任せて出たけど いつもは、彼女たちのやり方が気に入らなくて やり直したりしてたけど きょうは、それも気にならないで ご機嫌でいられた。 なんでだろう、なんでだろう。 うん。 今日は、朝の貴重な時間を 自分の好きなことをして、過ごした。 パソコンに好きな写真などを取り込んで、シールをつくり 7月のバレットジャーナルの、セットアップ。 7月のからーは、水色に

        • 嫌われたとき

          今日出会った、いい言葉。 野球選手だったイチローは 人から嫌われる時、ゾクゾクするそうだ。 誰かに嫌われる、その時に自分に向けられる エネルギーは、すごく大きい。 大きなエネルギーを受けられるから 人から嫌われることが、大好きだそうだ。 代わりに最も怖いのが 無視されること、無関心。 エネルギーの流れが、無だから。 この考え方、大好きだ。

        許しはスキル

          コロナをチャンスにしよう

          コロナにかかる人が、じわじわ増えています。 不安になるよ… 不安はわたしたちの心を、大きく揺さぶる。 わたしは投資などしたことないが それで資産の運用をしてる人の 記事を読んだことがある。 投資をなりわいとして生きて行く上で 最も必要なものは、心の平安、らしい。 心が不安で、気持ちが上下すると 今が相場から手を引く時なのか 辛抱して株価が上がるのを、待つ時なのか 冷静に、分析できなくなるらしい。 1日中テレビを見て、不安になるのはやめよう。 国を挙げ

          コロナをチャンスにしよう

          グッとくる言葉

          ずっと我慢し続けてると、相手が嫌いになる。 という言葉を聞いた。 グッとくる言葉だった。 わたしから離れていった、あの人も ずっと我慢してたのかも。 気に病んでいても、仕方ないから 割り切ろうと、言い聞かせていたけど まだまだだなぁ。 グッとくる言葉が 今の心情を教えてくれる。

          グッとくる言葉

          許す気持ちになる事

          許しを実践していく上で いろんな過程を通って行く。 その中で、一番困難なのは 許す気持ちになること。 これは、一番最初の過程で ここを通って次に進む。 だけど、なかなかそんな気持ちになれないんだよね。 これを、やり遂げたら後は簡単。 というか、これが全てで、あとはテクニックみたいなもんだから 作業する感覚で、やっていける。 許そうと思うこと、これがスタートライン。 だってこんな酷い目にあったんだよ なんで、許さなきゃなんないの。 ゆるせるわけないじゃ

          許す気持ちになる事

          憎しみは不幸を招く

          憎しみを抱き続ける事は、心に負荷をかける。 何故そうなるのか、言葉にしてみた。 数年前、次女が言った。 「わたしは、楽しいから笑ってるんじゃなくて 笑ってるから、楽しいことがやってくるの。」 いいことを言う。 嫌なことをされて、相手を憎む。 そんな時、バラエティ番組を見て笑えても 楽しさを呼び込むために、笑う事はできない。 楽しくなるために笑う、という事は ものすごくエネルギーを使うこと。 憎む事は、ものすごくエネルギーを消費する。 前に深い憎しみを持

          憎しみは不幸を招く

          今、幸せです。

          わたしは、裏切った上司を許した。 いろんな事を通して それが最善であると、悟ったから。 憎んでも相手にそれが届きはしない事が、わかったから。 憎むことによって、傷つくのは、相手ではなく 自分だということが、わかったから。 許す事は、和解ではない。 未だ嘗て、相手にあなたを許しました なんて伝えた事はないし わたしに憎まれてることすら 気づいてないかもしれない。 もし、許せないという思いを持ったままにしてたら… わたしは、今ほど幸せではなかっただろう。

          今、幸せです。

          感じたら解放される

          学生のころの話。 テストでものすごく頑張った。 しかし、ライバルに負けた。向こうの方が、いい点だった。 普通、ここで悔しい‼️となるところですが。 わたしは、向こうの方がより頑張ったんだな。 仕方ない。 悔しいを体感したくなくて、合理化していた。 ネガティブな感情を感じることは、恐怖。 でもね。 しっかり感じよう。 ポトンポトンと 落とす事ができるから。 ちゃんと処理できる事がわかれば 感じることも、恐怖でなくなる。 何を握ってるのか、わかってない

          感じたら解放される

          感情と思考

          自分の感情をしっかり感じる、ということの 大切さを知ったのは、最近のことだ。 子どもの頃、泣くと親に 「泣くな」と叱られたことのある人は たくさんいると思う。 泣かれるとうるさいし、何があったのか 聞いても、何言ってるのかわからない。 「泣くな」といった親の気持ち、よくわかる。 が。 泣くのは、悲しかったり、悔しかったりという 感情の表現なのだ。 だから、この場合の「泣くな」は 言われた方にすれば 「表現するな」 に聞こえてしまう。 言ってる方は

          心の向きをシフトする時

          そのままの感情を、言葉に出すことを 恐れる人もいる。 かつては、わたしもそういう人だった。 が、あの裏切りにあって 感情をぶちまける、という事が できるようになっていた。 あの人消えてくれ〜と願う日もあれば 楽しかった時を思い出して 寂しくなったり 右に左に心が揺れ動き 自分でも、どうしたいのかわからない状態。 しかし、その時わたしは、初めて 自分が自分と正直に対話するという経験をした。 本音を認める、と言ってもいい。 苦い感情や本音、これらのもの

          心の向きをシフトする時

          許そうと思うまでのこと

          こんばんは。 ここのところ、許しについて書いてます。 人生を大きく転換してくれた、重大な事だからです。 「今許せない人がいるのです」 という人の助けになれば、と思って書いてます。 まず許そうと思うこと。 しかし、そこに行き着くまでに、かなり時間がかかるのです。 傷ついた直後は、心が痛くて痛くて 泣いて、恨み言言ってるだけで、時間が過ぎてしまう。 許そう、という気になるのは ある程度、時間が経ち、痛みが通り過ぎてからになる。 わたしは、この事で助言してくれ

          許そうと思うまでのこと

          許すことは過去の思い出に帰らない事

          こんにちは。 これは、わたしの人生の中で、大きな転換でした。 この後、ずいぶんと生きるのが ラクになりました。 わたしを裏切った相手を 深く深く、恨み、憎んでしまった。 通勤の時も、仕事中も、友達と会って楽しんでいる時も 心のすみに 相手に対する憎しみが、潜んでいる。 酷い目にあったんだから しばらくの間は、仕方ないのかもしれない。 しかし、それが何年も続いた。 ストレス解消のために、友達と旅行に出ても 遊んでる時は楽しい。 しかし、ベッドに入り、

          許すことは過去の思い出に帰らない事

          許しのはじめの一歩

          自分のこれまでを振り返り これをしてきてよかった、と思うことが ひとつだけある。 それは、許すこと。 ずっと昔、許せない人がいたことを、ここでも書いたけど あの経験が、許すことの「お得さ」を教えてくれた。 許しは、得することだ。 ここに来てくれた方で、許せない人がいるんです という人は、いますか? そういう人は、チャンスです。 お得をゲットしてください。 いやいや、アンタの経験なんて大したことない。 世の中には、許されたらアカン奴がおるんや! と、言

          許しのはじめの一歩

          攻撃したい時

          勧善懲悪のドラマが好き。 最後に悪者がやられると、スッとする。 時々、オットがたまらなく憎たらしくなる。 この歳にして、再び子育てするような展開にした オットを攻撃したくなる。 済んだことを、いつまでもこだわっていたり 恨みがましく思っていたりすることがある。 そんな時、そこにある問題が問題なのではなく 攻撃する、そのことが目的だったりする。 昨日頑張ったから、疲れが残ってるのかもしれない。 手伝わない子供たちに対する 不満が溜まってるのかもしれない。

          攻撃したい時