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決断できることが素晴らしいって思う

最近大きな辞める決断をして

今まではやめるってことを引け目に感じていたけど

辞める決断もやる決断と同等かそれ以上に素晴らしいなと感じたのでノートを書きます

ずっと決断を恐れていた

今回に限った話ではなく、大学二回生くらいから大きそうな決断をせまられると決めきれず後回しにしてしまう自分がいた。

ゼミ、コピーライト講座、会員制のコミュニティ、インターンなど・・・特にお金が絡んでくる決断は苦手だ。

何で決断できないかって、そのあとに起こりうる未来を考えすぎてしまうから。自分のやりたいやりたくないだけではなくで、なんか損得勘定とか将来に役立つかとか人の意見とか軸とかいろんなものが絡み合って・・・そしてなによりどこかで失敗したくないとか、賢く選択していきたいと思っていたからだと思う。

でも、決断がすぐにできない私でも、少しずつだけど、できるようになってきた。それは一年前にある人に言われた言葉をずっと大切にしているから。決断できなくて逃げそうになった時にその人の言葉をいつも思い出せているから

だからそれをここにまた、自分の今後へのリマインドのためと、私と同じように決断できなくて困っている誰かのために書きたい

一年前にゼミ選択で死ぬほど迷っていたときにかけてくれた言葉。

何週間もかけて迷っていたときにかけてくれた言葉。

ある人「なおちゃん、人生は決断の連続だよ、これから何百回、何千回と決断をしていかなくちゃならないんだよ。大きいものだとたくさんもあるけど、小さいことだと朝何食べるとかも含めて、そんなちいさな大学のゼミをどれにするかという選択でどんなに悩んでどうするの?」

わたし「うん。。。でも大事な選択で失敗したくないから、後悔したくないから迷うんです。。」

ある人「なおちゃん、後悔や失敗があると思ってるでしょ。そんなのどんな選択をしたって自分が真剣に考えて決めたことに後悔なんてありえないんだよ。そんな後悔なんてするわけないじゃん。今決断するときに一番いいと思って選ぶんでしょ。そんなん自分のこと責めようがないじゃん。」

わたし「え・・」

ある人「さっさと決断して前に進みな。あとは自分が選んだ道を正解にできるかだけ。自分が信じて進めば失敗なんてありえないんだから。たとえミスしたって思っても、これから何千回とある決断に活かしていけばいいいんだよ

わたし「わかりました!」

ある人とこんな会話をしてから私は決断の後に後悔したことはないな。

それどころか、辞める決断もやる決断も、素晴らしくてなにより先延ばしにせずと決断できたことが最高だと思える。自分をほめていきたい。

ある人の言葉を胸に止めながら

これからもある人の言葉を胸に止めながら恐れずにどんどん決断してく


自分でなるべく良い方向に判断できるように、

日々経験と知識をつけていきながら、

直感を大切にしながら、

たまには人のアドバイスももらいながら

最後は自分で決断をしていく

自信をもって進んでいく


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