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3.0 -0~‐0.001

いつもノートを書いているとき、何がしたいのか自問自答する。書いているから世界が変わるわけでもない。ただ、自分の思いを吐き出すためのもので何となく上手い表現を思いつくと何となく書いてみる。いつも書いているが暇なのでしょう。もしかしたらどこかで同じ表現が使われているのかもしれないし、こんな表現つまらないとなっているかもしれないです。

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リアルだけど、リアルじゃない。今回はそんなお話。実在するけど手に届かない。でも、無理やり手に入れようとも考えない。なぜなら、手に入れたらわたしのリアルが崩壊するから。それは私にとっての宝物。うまい言葉が見つからない。だから数字で表してみた。彼は私のリアル(3次元)には存在しないけど、存在している。だから公差は‐0(マイナスゼロ)から‐0.001である。

彼に思う気持ちは妄想とは違う気がする。ただただ幸せになってほしいと願うだけである。だから、彼にとっての幸せは何だろうと考える。これは妄想であっているとおもう。妄想は私のリアルを明るくしてくれるエネルギーの一つだ。ただ、妄想が暴走しないよう自分の中に留めておくためにリアルと妄想ははっきり分けておかないといけない。

私が追いかけて観ている彼の世界は彼にとってのリアルではないのかもしれない。彼が発した言葉、表現した物、それがリアルかフェイクかは彼にとって重要なことではない。ならば彼の言葉に踊らされてみることにしよう。

たった千分の1の違いだけど、埋まらない差。ただこの差のおかげでうまくいくことが多々ある。実際、シャフト(丸棒)にギアを差し込む際、両方とも同じ寸法だとうまく組み合わせることが困難だ。シャフト側が少しだけマイナスすることで、組み立てができることになったりする。

話がずれてしまった。彼の幸せのためにできることは見続け応援するだけである。応援の種類は様々あるからできる応援をしていこう。彼が芸能人であっても、我が子であっても。