推し日記1-有料配信ライブ

はじめに。私がnoteに書く事は、批判的な事が多く、言葉尻もきついので、読みづらいです。自分のために匂わせて書いているので、気分が悪くなりそうな方は遠慮していただけると助かります。

以前はライブは予算や物理的にあきらめていたのですが、配信ライブのおかげで見たいライブも増え、推しを追い続けるには予算が足りなくなり、どうしようかと悩みます。

この1か月で見た配信ライブは3本。

1つはCreepyNutsの新アルバム配信ライブ。推しに至る経緯は置いておいて、6月7月くらいからネット上を追いかけてます。はじめはANN0を聞くだけ(しかもポッドキャスト)youtubeを見るだけでしたが、youtubeでライブの「生業」を聞いて彼らの音楽にずっぽりはまりました。

CD購入、配信ライブとなかなかお金がかかります。すべての配信ライブを見ることはできないので、ちょっと歯がゆい思いをしますが、音楽を聴いているだけで十分満足しているし、ANN0を楽しみとして聞けるというのもうれしいことです。たまに思いが自分の中で行き過ぎる時がありますが、妄想で留めています。

彼らの魅力はいろんなところで語られる通りなので、長々残さないで1つだけ。息子(高1)と松永さんの話し方、反応の仕方が重なるときがあるのが面白いです。もしかしたら息子も松永さんのように陰キャになるかもとか妄想してしまいます。

CreepyNutsの配信ライブもCDもDVDも、何回見ても(聞いても)今のところ飽きないですね。playに圧倒的な力があるので古い映像を見ても本当に飽きません。いつかは同じ空間で時を過ごしたいと思いますが、子供が独り立ちしてからかな。同じことが芸人さんのネタ動画を見ても思いもます。

もう一つの配信ライブは、泥水すすり隊の月一恒例のライブです。こちらについては別記事で先月のライブについて書いていて、重なる部分が大きいですが、かなりきつい表現をすれば、この1か月に見た有料ライブ、片方はプロ、片方はアマチュアです。値段相応と言われればそうかもしれません。ただ、アマチュアなりに、演者がお客さんを楽しませているかどうかと聞いたら、どう答えるでしょう?

泥すすについては、芸事に邁進するためアルバイトをやめ、それを応援するということで見続けてきました。少しずつ収入も増え、生活が楽になってきたからなのか、時間の使い方がだらしなく見えてしまってます(実際は違うのだと思うけど)。もともとの性格だからとか、適正とかありますが、お金を取ってライブをする以上、不得意分野でもごまかしを良しとしている以上アマチュアから成長することはないと思います。ネタについても、同じだと思います。以前、ある人が、泥水じゃなくてぬるま湯だよねと言っていた事が思い出されました。

ちょっとした例で、子供の吹奏楽の演奏を見ていて思うのは、演者の気持ちが1つになっていないとどんな上手な演奏もつまらないものになっているということです。逆に演奏が下手でも、気持ちがそろっていると観客の心は動きます。ライブをやる以上同じステージにいる以上、みんなの気持ちの方向が1つにならないと面白くないのではないでしょうか?自分たちの芸がお金をもらうに値するかどうか考えてみてほしいと思います。

仲良くする必要はなくて、同じものを目指す手段として今何をやるのか、方向が揃っているのが重要だと思うのです。

あと一本については、トークライブなので、芸を見るというより、推しを愛でる感じですよね。ラジオとかインライの延長。でも、彼等は、お金をとっているという自覚、このライブのためにどれだけの人が動いているかを知っての感謝が感じ取れて、金額に見合う見せ方をしている気がします。

CreepyNutsを追い始め、お金を払って推しを見るという事についてなおさらそう思った次第です。

最後まで読んでくださりありがとうございます。気分を害された方、すいません。個人の勝手な意見なので、忘れていただければと思います。