わたしは、私自身にとても興味があります。

それは、きっとずっと昔から。

『私は何が好きで、
　何に興味が湧くのだろう？』

そんな疑問をずっと抱えて
模索して生きているように想います。

物事に没頭できる人を羨ましいと思っている自分がいます。

その人自身のこれ！という何かに

その人がみつけた『好き』に全力で取り組んでいる人を、羨ましいと想っている自分がいるんです。

でもそれは、近づきたくても
なかなかみつからなくて

みつかった？って想っても
なかなか夢中になれなくて
没頭できない自分がいます。

それは、自分自身が心から望む
心から好きだと言えるモノじゃないかもしれません。

それは、もしかしてホントの心から好きを見つけていても、我を忘れて夢中になってしまう自分が怖いのかもしれません。

無数の中からの探し出す
自分のホントの『好き』を


自分の『好き』に
我を忘れて没頭してしまう未知なる自分を

そんな未知なる労力よりも
そんな未知なる自分自身よりも

『でも、好き！で生きていきたい！』

その想いが、それらより勝れば

そう強くて心から願えば
きっと、神様は見てくれてて

きっと、その熱い気持ちは見てくれている。

きっと、なりたい自分に
きっと、好きに没頭できる自分になれる。

そう信じているのです。

きっと強い願いは叶う
きっと強い想いは届く

“ 求めよさらば与えられん。”

こんな言葉があるように。

だからまず、強く望むことから始めよう。