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絶賛反抗期


あれだけなついていた娘がついに反抗期に突入した。
人の成長とは早いものだ。
可愛く抱っこ抱っこと言っていたのが昨日のようだ。
それが今ではどうだろうか。
朝、「おはよう!」と言っても無言。
話しかけてもスルー!
嫁とは色々な話をしているようだが、たまに返事がきても、トゲのある、厳しい言葉ばかりだ。
基本単語だ。
「嫌」「いい」「キモッ」「触らんで!」
そうなるとこちらも話しかけにくくなる。

これが余計に親子関係を悪化するのだろう。
溝ができ、お互いに何を考えているかわからなくなる。

世間一般では、反抗期はしっかり出来ている証拠だとともいわれている。
外でホントの気持ちが言えない分、ストレスがたまるが、家では本音が言えストレスなく過ごせている証拠だと言う。
この本音が言えストレスなく過ごせているというのは、本人にとって素晴らしいことで親としても成長してくれることは何よりも嬉しいことだ。

しかし、受け手となる親はやはり辛い。
仕事でも散々ストレスをため、家でもストレスを
ためてしまうことはよろしくない。

娘の反抗期。
成長を喜んでいる反面、無視される親の辛さを考える日々だ。

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