インスタグラムを使ってみた感想

今年の5月くらいだったかな、インスタグラムを始めた。友人にやろうよ、とはやし立てられノリでアカウントをその場で作った。
世間がインスタ映えとか言い始めてから、だいぶ遅れてからのスタートだ。
そう、私はSNSが苦手なのだ。

その場で友人をフォローしたり、普段から連絡を取り合う友人に「インスタ始めた(笑)」とアカウント教えてみたりして、つながっていった。

とりあえず、投稿してみたいと思って、試しと思って写真を撮ったりした。それが何回か重なっていくと、わざわざインスタに投稿するために写真を撮ったりしてた。
外出して、美味しいもの食べたり、いい景色見てみたりした。
なるほど、これがインスタ映えか!
みんな頑張ってるんだな。

でも、引きこもり気味の自分にとって、その「わざわざ」が大事なんだと気づいたんだよなあ。
外出して写真撮って楽しむ。このエネルギーって、どこから湧くの?
フォローしてくれている友だちに、いい写真見せたい、共有したい、楽しいアピールしたい、ちょっとボケて笑わせたい…
不純でもそうでなくても、誰かから見られる・見てくれていることが、自分の行動をすこーーし変えてくれるんだ。

自分だけの世界に引きこもるだけじゃなくて、外の世界にも踏み入れてみる、このちょっとした勇気をインスタは与えてくれたと思う。

とかいうけど、最近は投稿していません(笑)
なんかちょっと恥ずかしいというかね、そんな感じ。

あと、インスタ映えのために食べ物捨てるとか立ち入り禁止の所で撮影するとか、私はしません。それは守ろう。
みんなでマナー守れば、きっと楽しいSNSライフが送れるでしょう。
(最近投稿してないけど笑)

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