きのうは文字起こしなどの作業をした後はぼーっとして、でも夜にはご飯を作らなくてはいけないのでなんとか買い物へ行き、ご飯を生み出して、団地という映画を観た。

疲れていても、かなしいことがあっても、何にも役に立たないと落ち込んでも、夜が来ればご飯を作らないといけないということは、生きねばならないということで有り難い役割だと思う。

ご飯つくると、クリエイティブな気分になるし。

今日は暖かかったのでとにかく散歩。
Googleマップで見つけた新しくできたお店まで足を伸ばしたり、久々に沢山路上を観察した。
重たい赤ん坊がどんどん重く感じられて、夏目漱石の夢十夜にあった話を思い出した。

おばあさんに手を振られ、ずーっと先まで自転車で漕いで行ってしまってから手を振りかえしてた。

散歩が忙しくて、あまり栄養を取れなかった気がする。
明日は冷蔵庫にあるもので、いろいろと料理つくろう、つくらねばならない、有り難い。