すっかり、どたばたと慌ただしくなってしまい篭もらない日々に戻ってきた。

でもじっとしていた分、動いているのはそう苦ではないように感じる。動けないことの不安を感じたのは久しぶりというか初めてくらいかもしれない。高校生くらいのときに少しあったかな。

ただやはりリハビリが必要で、以前なら何か思いついたらその瞬間にうごいたり働きかけたりできたものが、随分ためをつくるようになった。一人でコツコツやるものにはすぐ触手が伸びるけれど。少し行動の仕様が変わったみたいだ。

今日は久々に山谷へ足を伸ばし、さんやカフェさんでお喋り。その後あさくさで友人がぬいぐるみの後頭部を撮るのに付き合い、以前職場にアルバイトへ来てた子も交えて散歩をした。

赤ん坊はすっかり幼児じみているけど、山谷でも浅草でも可愛がられて、ご満悦のようだった。

人と会う約束もいくつかできてきて、たのしい気持ちになっている。やっぱり人間ってマンションの部屋のなかだけでは生きられないんだな、、、