これまでの経緯

今年の目標として、1/2に唐突に有料noteを出すことを決意しました。

有料noteを出すってどういうこと？　がまずわかっていない。
有料noteの購買層のこともよくわからない。

というわけで、有料note市場って？　を自分で調べて、まずは1本、有料noteを出しました。

コレ、1/4です。自画自賛だけど、スタートダッシュは早かった。

初心者でもSEO攻略は簡単？　単語の組み合わせによってはGoogle検索/note検索で1位に

有料noteについて調べていたら、大体、記事を見てもらうには以下３つぐらいの対応方法がありそう。

• Google検索からの流入でビューが増えていく

• note内の回遊で増やす

• SNSで喧伝して集客する

このうち、SNSはもともとフォロワーが多い方向けのように思うけれど、Google検索で上位に来る。というのは無名新人向けのように思います。

Google検索は超新人のnote記事でも1位に来ることがある

で書いたのだけど、ChatGPTを使ってみた感想文で一番ビューを獲得したのが、以下の記事。

短いメモ書きのような記事なのに、ビューが多いので、もしかしてと思って検索したら、

"ChatGPT　トークン　増えた"　の検索で、一番に私の記事が上がってました。　note作って、1か月も立ってない頃の記事です。記事を書いてから1か月以上経ちますが、まだ1位！

先日書き上げた有料noteも、Google検索の”有料note　分布”で1位になっていました。

なので、超新人でも、Google検索は、勝てる。と言うことがわかります。

note内検索では、記事の鮮度も重要？

では次に、"ChatGPT　トークン　増えた"　の検索も見て見ましょう。
人気ランキングの右下に載っています。これぐらいの順位だと、もう見られないかな…という気もしますが、一応載っています。

一番上の段は、一番古いもので2か月前。
２段目は3か月前。
3段目が画像にはありませんが、8か月前だったので、余り古い記事は「人気」としては出てこないのかもしれません。

「定番」に載ればまた、話は違うかもしれません。

画像の通り、1年前の記事が1位に来ています。
なおりんの記事は4段目に載っていました。
どうやったら定番に載ってくるのか…は分からないので今は考えないでおきます。

note内検索で、盛り上がっている（≠読まれている）話題を探す

ここまで、決め打ちでキーワードを検索してきたわけですが、そもそも、その話題が読まれているか、読者にニーズがあるか？　はわかりません。

例えば先ほどのnote検索の"ChatGPT　トークン　増えた"　は、約70件しかnoteに記述がないようです。話題自体がnoteに少なく、有料記事もありません。

キーワードで検索したときにたくさん記事がある＝たくさん書いている人がいる。であって、たくさん読んでいる人がいるか？　は利用者の私たちにはわかりません。

わかりませんが、有料記事が売れているかはともかくとして、そのことを書きたいぐらい興味のある人が多い　＝　それなりにそのジャンルの記事を読みたい人も多い。　ではないかと思います。

検索数の観点から、なおりん初の有料noteがどんな位置づけかを見てみましょう。

note内検索の結果です。

検索Word：有料note 分布
約100件中

• 人気1位

• 急上昇1位

• 新着も1位

• 定番まで1位

有料noteに絞ると、約40件にnote数が減ります。

• 人気1位

• 急上昇1位

• 新着も1位

• 定番まで1位

ただし、上位に表示される記事の題名を見たところ、似たような記事を書いている方はいないようです。

ドマイナー　通り過ぎて、　需要のないジャンルだったかもしれません

あまり、ユーザー層の分布を、皆さま気にされないのでしょうか…

気を取り直して、キーワードを少しずらしてみます。
検索Word：有料note 市場調査　→70件
検索Word：有料note 市場　　→1000件
検索Word：有料note ユーザー層　→50件

検索Word：有料note 市場
が多いので、noteで検索してみます。

• 人気2位

• 急上昇2位

を獲得していました。
ちょっと希望が湧いてきました。

noteのプロフィール見直しでクリエイターへの浮上を狙う

先ほどの検索の際に気付いたのですが、キーワード検索でクリエイターに入ってくると、もっと見られやすい。ような気がします。

もともと、このnoteはChatGPTの森のなおりん　という物語をChatGTPに何とか書かせたい。という創作のためのものです。
プロフィールもその旨を書いています。

なので、”ChatGPT 創作”でnoteを検索すると、クリエイターに名前が挙がります。

創作、今更新を止めてしまっているので、これは早く更新を再開せねば…という気になりますね。

一方で、唐突に始めた市場調査を、このプロフィールで想像するかと言うと…　プロフィールの改善も必要そうです。

今日の実験：これでビューが増えたりするかな？

いくつかキーワードを見ていたのですが、”note 収益化”　は　note検索で約10,000件の人気領域です。

なので、ここに引っかかるキーワードを、記事に入れた入れたらどういうビューの増え方をするか？　と思いまして、今回の記事のタイトルにはあえて収益化。という言葉を入れました。

ここまでご覧いただいた方が、もし、”収益化”という言葉からこのnoteに辿り着いていたら…それは実験成功かもしれません。

この後の有料noteへの挑戦について

初有料noteのビューを増やしてみる

note内で、コンバージョン率を公開している記事を発見しました。

これを目安に、「これだけビューが増えたら、1回ぐらいは売れないかなぁ…」と思うところまで、記事のビューを増やす方向にまずは舵を切ります。
ある程度ビューが増えてもダメなら、方針転換を考えます。

有料noteも増やしてみる

市場調査が楽しくなってきたので、超速市場調査第二段も作ってみようかと思っています。

→Pythonに手を出したので無料note公開しました。