ChatGPTの森のなおりん

ChatGPTをなんとか仕事に活かしたい会社員。勉強したらアウトプットで記録のnote…

ChatGPTの森のなおりん

ChatGPTをなんとか仕事に活かしたい会社員。勉強したらアウトプットで記録のnote。”ChatGPTの森”をテーマにChatGPTと会話してみたら面白かったので、GPTsと創作(小説・挿絵)に着手。2024年はChatGPTとPython携え有料note市場調査で市場分析中

マガジン

  • ChatGPTを使ってみた感想文

    備忘録。素人なりに、ChatGPTを使ってみた感想になります。

  • note市場を分析した有料note

    辰年挑戦記:ChatGPTとゼロから始める有料note(https://note.com/naorin_forest/m/m3d7b88295edd)の中で作成した、 note市場分析結果(有料)、データ提供(有料)のみを集めました。

  • 辰年挑戦記:ChatGPTとゼロから始める有料note

    2024年の目標で、有料noteに挑戦を宣言しました。2024年1月時点でnote歴2か月の無名の一般人が有料noteを販売するまでの試行錯誤を記録します。

  • ChatGPTの森のうさぎの物語【小説】

    https://note.com/naorin_forest/m/m64abaaea8e49 で創作過程を公開していたChatGPTを使ったオリジナル小説【ChatGPTによる紹介文】これは、ファンタジー、技術、自然の要素を織り交ぜた、成長、好奇心、そして全ての存在の相互接続を探求する温かい物語です。主人公のなおりんは、コードと絵文字でできた風変わりな生き物が住む鮮やかな森で目覚めます。これはデジタル世界と自然界が融合することを象徴しています。なおりんが発見の旅に出る中で、彼の環境についての理解を問い直すさまざまなプロンプトやキャラクターに出会います。この小説は、物理的な世界とデジタルの領域の両方に心を開いた時に生じる無限の可能性と想像力の力を証明するものです。デジタル時代が私たちの世界観に与える影響を考える、思慮深く魅惑的な探求を求める読者におすすめします。

  • ChatGPTの森のうさぎの物語:設定と創作過程公開

    ChatGPTに設定を投げたら面白かったので、そのまま対話を続けて物語にできないかと思っています。

最近の記事

  • 固定された記事

2. 2日目にて有料noteを出してみる:超速市場調査して、note公式には出ていない有料note購入の分布を推定する

はじめに:売れる有料noteを書きたければ市場を知れこのnoteは、1月からの「#noteポイント祭」を目指して、1/2に突然有料noteに挑戦しよう! と決意した新人クリエイターがお送りする、 有料noteの超速(≒簡易)市場調査レポートです。 以前の記事の宣言通り、1/5のキャンペーン開始前に有料記事を作成する & 単品記事を有料にする作戦を実行するということで、本記事の後半を有料化しています。 有料noteへの挑戦に当たり、 有料note指南の記事をいくつか読ませ

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    • 「キーエンス思考」×ChatGPT時代の付加価値仕事術 を読んで

      はじめに ChatGPT の方を20冊以上読んではいるのだけれど、未だに仕事への活用であまりピンとくるものがない状態です。ChatGPTを仕事に活かすって難しい。なんかできそうな気がしているのですが… この本は比較的自分が活用できそうかなと思ったので今日は、読書感想文を書きます。 この本が今までと違ったところ今までの本は、タスクをChatGPTで完結させられるような書き方をしているものが多かったのですが、この本はChatGPTと言いつつ第1章と第2章は、キーエンスの仕

      • ChatGPTで詐欺メール見分けてみた

        2024年の目標に、仕事でつかえるChatGPTの活用法を見つける。があるのですが、いまだに見つからないでおります。 上手く使えないので、だんだん出番も減ってきた… と思っていたら、ふと生活の中で役に立ったので記録しておくことにしました。 詐欺メールがやってきた最近は、詐欺メールや迷惑メールが送られて来ても、勝手にフィルターで弾かれて迷惑メールフォルダに直行します。 が、プロバイダーによってその機能がイマイチなのか、使ってもいないアドレスなのに迷惑メールばかりが受信ボックス

        • 9.noteフォロワー数ランキング10万人分データで平均、中央値推定:noteAPI×市場調査

          はじめにこの記事は、 noteのフォロワー数ランキングは 700番ぐらいまでしかなさそうだったので、 2024年2月の10万人分のランキングを作ったよ! 話になります。 ここまでの調査 前回、 ”有料note”で検索しても、 "有料note"と記載のない有料noteは検索結果に表れないので、 有料noteの全体像はよくわからない。という記事を投稿しました。 ”有料note”で検索すると、有料noteの書き方と、競馬の記事だらけになります。 全体像をnoteAPIで見る

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        • ChatGPTを使ってみた感想文
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        記事

          8.有料noteで9966タイトル調べたら、note販売指南と競馬だらけ:noteAPI×市場調査

          はじめに今回の記事を書いたきっかけ 有料note市場についてあまり情報がなかったので、自分で有料note市場調査をしています。 前回、Pythonまで引っ張り出して、ChatGPTの人気記事100件のタイトル分析を試みた、という記事を書きました。 今回は、 ChatGPTではなく、有料noteに関する分析結果の記事になります。 検索に”有料note”と入力したときに出てくる記事のタイトルを分析したのもので、 タイトルにも記事にも"有料note"の文字がない有料noteの

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          8.有料noteで9966タイトル調べたら、note販売指南と競馬…

          7.noteタイトル100分析続き:ChatGPTで不正確だったのでPythonのコードを書いてもらう作戦

          前回のおさらい:単語の頻度を見ようとしたらChatGPTでうまくできなかった話ChatGPTに関する人気Top100の記事タイトルを分析しようと、PythonでnoteAPIにアクセスしたまでは良かったのですが、ChatGPTのなんとなーくの傾向の分析に満足できず定量分析をしようとしたら行き詰りました。 ChatGPTでは、テキストマイニングができる、とChatGPT自身も言い張っているのですが、単語の分解がきちんとできていないようです。 というのが前回の話でした。 こ

          7.noteタイトル100分析続き:ChatGPTで不正確だったのでPythonのコードを書いてもらう作戦

          6.ChatGPTに関する人気Top100の記事タイトルを分析してみた:noteAPI×市場調査

          はじめに前回の記事で、ChatGPTではなくPythonに手を出してみたらnoteの市場調査が進みそうなことを書きました。 実際、Pythonを動かしてみて、noteAPIからデータをDLできることが分かったので、note検索結果を100件試しに抽出して無料記事を書くことにしました。 ChatGPTの使い方もまだまだ模索中の為、ChatGPTにも分析を手伝ってもらおうと思います。 なお、こちらは2024/2/4に取得したデータを基に記載された記事ですので、時間が経つにつ

          6.ChatGPTに関する人気Top100の記事タイトルを分析してみた:noteAPI×市場調査

          5.note市場調査をガチりたくてPythonに手をだしました

          これまでの経緯なんでChatGPTの活用方法を書いているはずのnoteで、いきなりPythonの話をはじめたのか。というところから今日はお話しします。 今年の目標で、noteの収益化を目指して有料noteを作成する。を掲げている。というのが発端です。  収益化を考えるなら、やはり市場は見ておきたいところです。  有料note市場をみると、実際に購入されているのはごく一部。決して、無名新人に優しい世界ではありません。  noteを購入するのは一体どんな人なのか? それを知

          5.note市場調査をガチりたくてPythonに手をだしました

          小説を、5万字すべて書き終わりました

          2024年の年始に決めた挑戦としての小説完成 2024年の年始に、いくつか目標を宣言しました。 その中で、仕事に関係ないんだけど、と自分にツッコミを入れつつも、ChatGPTを使いたい! と刺さったきっかけである、この小説の完成を宣言しました。 10月に初めて、その後一度停滞させてしまい、気づけば年末年始。 書きかけのChatGTPの森のなおりん の長編小説を書ききるぞ! と年始に宣言し、なんとか立て直して書ききるまでに至りました。 正直、ChatGPTの進化に助け

          小説を、5万字すべて書き終わりました

          なかなか進まない4章の序盤1000文字:GTPsの出力を継ぎ接ぎしながら進める

          ChatGPTは深く悩むシーンが苦手らしい昨日の記事の続きになります。 4章の序盤の3000文字の流れは以下の通りの予定でした。 ”佐藤昌太は仕事のストレスをなおりんに話し、なおりんは佐藤さんに安心感を提供する。二人の信頼関係はさらに深まり、お互いの成長と支え合いが描かれる。” そうすると、序盤1000文字ぐらいはひたすら、佐藤昌太というキャラクターが仕事のストレスを抱えてなおりんに相談する、という描写になります。1000文字ずっと、ネガティブな状態について描写を続けま

          なかなか進まない4章の序盤1000文字:GTPsの出力を継ぎ接ぎしながら進める

          プロットが未完成すぎて4章の初めの1000文字で苦しんだのでGTPsを2つ使ってプロットを作りこんだ話

          4章のはじめ1000文字が書けずに急ブレーキ週1回の投稿を目標にしていたのですが、ちょっと仕事が忙しく、記事がなかなか書き上げられませんでした。 小説用GTPsは進化中だけれど この小説の作成には、小説用にカスタマイズしたオリジナルのGPTsを使っています。 設定のポイントは以下の記事に書いた通りですが、Chapter1 とChapter2の合わせて1.5万文字を読み込んだGPTsを作り直しています。 以前よりも、なおりんの世界のことを更に知っているGTPsなので、

          プロットが未完成すぎて4章の初めの1000文字で苦しんだのでGTPsを2つ使ってプロットを作りこんだ話

          3章まで書き終わったけど、GTPsが頼んでもいない挿絵をガンガン入れてくる

          はじめに前回は一週間前の投稿でした。 創作についても週1本ぐらいのペースで書けるように頑張りたいと思います。と宣言したので、有言実行の投稿です。 なおりん小説の進捗3章まで書きあがっております。 5章までの話なので、半分を折り返しました。 品質にもよるとおもうのですが、このペースで創作を書く補助ができるGTPsは、プロ作家の方が使いこなし始めたらもう、創作世界のスピードが変わりそうな気がします。 GTPsの面白挙動GTPsと二人三脚で書いている話なのですが、GTPsに

          3章まで書き終わったけど、GTPsが頼んでもいない挿絵をガンガン入れてくる

          プロットが完成していれば、1日で1万文字の小説作成も夢じゃない:GTPsで小説作家

          はじめに昨日はこちらで、GTPsが小説の続きを書かせるのに合っていそうだ。と言うことを報告しました。 その後、一日で、思った以上に小説の作成が捗ったので、改めてGPTsで小説の続きを書き足してくのに必要な内容を書き出してみます。 GPTsで小説を書くには準備が要るGTPsの設定のポイント 今回のGTPsなのですが、以下の通りに設定しました GTPsの挙動として「ChatGPTの森のなおりん という小説を書くための専用ツールになってほしい。」というところから設定スタート

          プロットが完成していれば、1日で1万文字の小説作成も夢じゃない:GTPsで小説作家

          小説の続きを書かせるGPTsを自作したら創作意欲が戻るくらいには優秀だった

          これまでの経緯前回のChatGPTの森のなおりんの小説作成から、3週間が経過している & 年も越したので、まずは簡単に過去の経緯を書きたいと思います。 きっかけは、ChatGPTを仕事に使えないか? と考え、ChatGPTにとにかく色んなサンプルプロンプトを打ち込んでいた時のこと。仕事には使わんだろうと思いつつ、ChatGPTに創作をさせて見たら、一瞬で「これすごい!」と私の何かに刺さってしまいました。 以降、設定を作りこみ、 挿絵を作り、物語を書き始めた……のですが、

          小説の続きを書かせるGPTsを自作したら創作意欲が戻るくらいには優秀だった

          4. noteを俯瞰して自分の立ち位置を知る:note収益化に挑戦中

          これまでの経緯今年の目標として、1/2に唐突に有料noteを出すことを決意しました。 有料noteを出すってどういうこと? がまずわかっていない。 有料noteの購買層のこともよくわからない。 というわけで、有料note市場って? を自分で調べて、まずは1本、有料noteを出しました。 コレ、1/4です。自画自賛だけど、スタートダッシュは早かった。 初心者でもSEO攻略は簡単? 単語の組み合わせによってはGoogle検索/note検索で1位に 有料noteについて調

          4. noteを俯瞰して自分の立ち位置を知る:note収益化に挑戦中

          3. 4日目にてGoogle検索”有料note 分布”の一番上に表示される 

          なんと、書いた記事がGoogle検索”有料note 分布”の一番上に表示されていました。 noteのSEOの強さと、類似記事が少なさが、私にはラッキーに働いたようです。 検索上位に来たことで、流入が増えると良いのですが…

          3. 4日目にてGoogle検索”有料note 分布”の一番上に表示される