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節約とエコロジー。節エコ

おはようございます
今日はクリスマス!!!
なぜか子どもたちは3時過ぎに起きてプレゼントを探していました
もらえないかもしれないという不安があったのでしょう
心当たりがあるのかしら。
結局全員それぞれサンタさんしかくれないような豪華なプレゼントをゲットしていました。
子どもはいいな

さて、我が家の台所石鹸は、以前も記事に書きましたが固形石鹸です。
種類は台所用と名打った固形石鹸でもいいし、布巾洗い用石鹸、廃油石鹸・・・となんでも使えますが、一番好きなのはアレッポの石鹸。
これで洗うと木製の器などはつるつるピカピカですし、手もしっとりします。高いのであまり買えませんが。
匂いの強い石鹸や入浴石鹸以外は大体使っています。
ミカンのネットにいれて、お弁当についていたリボンのゴムでむすんでいます。


固形石鹸の弱点は使っているうちにドロドロになってくる点ですが、こうすることで最後まできれいに使いきれます。
ポイントはなくなる少し前にもう次の固形石鹸を入れておくこと。
そうするとどろどろになってきた石鹸がそれにくっついて使いやすくなります。

また食器洗いは小さく切った古タオルを利用しています。
以前マイクロプラスチックについての本を読んでプラスチック製のスポンジを使うのをやめたのですが、もともとスポンジの感触が苦手で(キュ!!という感じ)、竹でできたものや毛糸で編んだものを使っていましたが、いまの古タオルにかえてからは、使いやすいし汚れも取れやすいし、なによりすぐに洗えるので衛生的。
一日の終わりにはきれいに洗って干しています。

この固形石鹸と古タオルの組み合わせ、とても最強です。
*石鹸は長持ちするしタオルは捨てるものだったりでかなり経済的(財布にやさしい)
*海や水を汚さない(環境にやさしい)
*子どもの食器も安心して洗えるし手荒れ知らず(健康にもやさしい)

こんな感じです。
石鹸はきれいにならにのでは?よく言われますが、それもありません。
ポイントはミカンのネットですが、これに入れた上からタオルで撫でてムニュムニュするとすぐ泡立ちます
油ものをした鍋も、牛脂を溶かしたフライパンも全然問題なし。
実家の母から借りたお皿を返したとき、私が洗ったお皿がピカピカ過ぎて驚いたようで、すぐ固形石鹸にかえていました。
拭きあげも、変にキュッキュッとした音や感触もなく、自然にピカピカに仕上がります

ちなみに台拭きも古タオルをザクザク縫ったものを長らく愛用しています

以前はおしゃれにリネンのタオルに台拭きに………と使っていましたが、吸水も思ったほどでもないし、うまく絞れなくて水跡が残るし、硬くて手になじみにくいし………で今の古タオルになりました。
タオル出身なだけあって吸水性、手触り、絞りやすさ、全て最高です。
不便な点は、やはり縫わないとほつれてくるので縫う手間がかかること。
お休みの日にチクチクしています。


節エコにおすすめな固形石鹸と古タオル、ぜひ見直してもらいたいなぁと思います

今日は週はじめ
今年もそろそろ終わりです
株たちが頑張って復活してくれますように・・・


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