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カフェで働いている時に思ったこと想像したこと

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少女とお父さんのおきまり

カフェで働き始めてもうすぐ10ヶ月 大学時代、アルバイトをするならカフェはないだろうな。つまらなそうだから。と選択肢にも入っていなかったことを思い出すと、カフェで働いていることがとても不思議。 同じような日々でも、自分の心もちと、その時に来てくれるお客さんによって毎日違う気持ちにさせてもらえるので、案外カフェの仕事は面白いなと思います。 お客さんとは、深く話せるわけではないけれど、眺めているといろんな物語が見えてきたりします。(勝手に想像しているとも言えますが笑) 毎

    • カフェと私の関係性

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      • 友人の舞台とカフェの仕事

        カフェで働き始めて1年半が過ぎた 大学時代、アルバイトをするならカフェはないだろうな。つまらなそうだから。と選択肢にも入っていなかったことを思い出すと、カフェで働いていることがとても不思議。 同じような日々でも、自分の心もちと、その時に来てくれるお客さんによって毎日違う気持ちにさせてもらえるので、案外カフェの仕事は面白いなと思います。 お客さんとは深く話せるわけではないけれど、小さな会話やお客さんの様子からいろんな物語が見えてきたりします。(勝手に想像しているとも言えま

        • お肉配達のお兄さんと画家のお兄さん

          カフェで働き始めて1年半が過ぎた 大学時代、アルバイトをするならカフェはないだろうな。つまらなそうだから。と選択肢にも入っていなかったことを思い出すと、カフェで働いていることがとても不思議。 同じような日々でも、自分の心もちと、その時に来てくれるお客さんによって毎日違う気持ちにさせてもらえるので、案外カフェの仕事は面白いなと思います。 お客さんとは深く話せるわけではないけれど、小さな会話やお客さんの様子からいろんな物語が見えてきたりします。(勝手に想像しているとも言えま

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          雨の日のカフェと窓際席

          カフェで働き始めて1年半が過ぎた 大学時代、アルバイトをするならカフェはないだろうな。つまらなそうだから。と選択肢にも入っていなかったことを思い出すと、カフェで働いていることがとても不思議。 同じような日々でも、自分の心もちと、その時に来てくれるお客さんによって毎日違う気持ちにさせてもらえるので、案外カフェの仕事は面白いなと思います。 お客さんとは深く話せるわけではないけれど、小さな会話の中や、お客さんの様子からいろんな物語が見えてきたりします。(勝手に想像しているとも

          雨の日のカフェと窓際席

          締め作業と通行人

          カフェで働き始めてもうすぐ1年半。 大学時代、アルバイトをするならカフェはないだろうな。つまらなそうだから。と選択肢にも入っていなかったことを思い出すと、カフェで働いていることがとても不思議。 同じような日々でも、自分の心もちと、その時に来てくれるお客さんによって毎日違う気持ちにさせてもらえるので、案外カフェの仕事は面白いなと思います。 お客さんとは、深く話せるわけではないけれど、眺めているといろんな物語が見えてきたりします。(勝手に想像しているとも言えますが笑) 1

          締め作業と通行人

          想像できる未来を手放す

          昨日から4月が始まった そして今月で24歳になる 「4月」 新しい年度のはじまり、1つ歳を重ねる私のはじまり 私にとって、毎年訪れる節目の季節でありながら 今年の4月はなんだか、いつもとちょっと違う 例えるなら 幼稚園を卒園し ずっと楽しみにしていたランドセルを背負って これから出会うたくさんの「はじめて」に ドキドキしている1年生みたいな感じなのかもしれないし それまたちょっと違うような気もする 小さい背中に大きなランドセル ズシっと重たく感じる背中 多分違うのは

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