mixiの時に書いていた日記が本当にひどかった件

久しぶりにmixiを開いた。友達の全てが3日間以上ログインなしという過疎っぷりだった。

自分って当時どんな日記書いてたっけ、と見返してみると本当に恥ずかしくなった。noteにもロクな文章書いてないけど、mixiの日記は本当にクズ。なんの生産性もないし、むしろ不快感があった。

以下、当時書いていた日記の一例。

____

古きmixiの友人なら、 以前の企画であるイチジク浣腸VSストッパでイチジク浣腸が勝利したことはご存じだろう。

これはそのリベンジマッチであり、暇を持て余した大学生の本来の姿である。あくまでリベンジマッチであり、ルールは前回と全く同じである。

~試合説明~

今回利用する下剤は名実ともにNo1、小学校のころ、使いすぎて脱水症状になったぜでおなじみのイチジク浣腸。 

そして下痢止めは水なし一錠よりむしろ、大阪桐蔭の木戸が常備していたことでおなじみのストッパ。

要するに今回はただの「下剤VS下痢止め」ではなく、 「㈱イチジク製薬VS㈱LION」の製薬会社の戦いである。

さらに今回は試合を完全にフェアな状態にするため、特定保健用食品ヤクルト(株)Yakultを3本試合前に摂取し、大腸を人間のあるべき姿にしている。

今回の試合にあたり、筆者は24時間以上、大便をしていない。

ドラッグ・サガミ
チャーリー この対決は以上の薬局の提供でお送りします。

~試合~

前回同様、事前に買っておいた※1ボラギノールA(天藤製薬)を※2中のほうにしてコンディションを整えておく。

※1 筆者が痔であることは周知の事実である。
         痔は一度は完治したが、再発し、なお悪化の一途である。
※2 肛門内という意味である。

そのあと、万が一のことを考え、※3リリーフをはく。

※3大人用おむつ(祖父所有・未使用) 

20分後、イチジク浣腸を発射。 発射と共に※4ストッパを口の中に投入。

※4 イチジク浣腸のほうに地の利があることを踏まえて、
   普段は水なし1錠のところをここでは2錠にしている。

ここですぐに、※5壁倒立を始める。
さらに※6ブートキャンプで鍛えた肛門括約筋をフルに収縮させ、
便意に備える。

※5 重力を味方につけたトリッキーなプレーである。
    諸葛亮公明も赤壁の戦いでこの戦法を用いた。
※6   12分で脱退。

30秒後、予期せぬ事態が筆者を襲う。 限界である。腕がプルプルしている。 壁倒立くらい5分は余裕と見ていたが、30秒で腕の筋肉が震える。
さらにおむつを履いた、自分が倒立をしている姿が、正面の鏡に映し出され、果てしない虚無感にさいなまれる。

40秒後、ここで重力という味方を失う。とここで、倒立からの着地の衝撃により、猛烈な便意が筆者を襲う。うつ伏せに寝転がり、それに対応するが、肛門から※7「コヒュー、コヒュー」と空気が漏れる。

※7 ウォーズマンの呼吸音と酷似。

3分後、完全に敗北。
顔と肛門をゆがめながら、トイレにはいり、※8発射。

※8 おむつは脱ぎました。

今回も痔の影響により、トイレットペーパーはレッドクリフと化していた。

結果
イチジク浣腸には勝てない。
おむつはその処理にこまる。

挑戦者求む。
xoxo

___

あぁ、恥ずかしいったらありゃしない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?