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【ARS ELECTRONICA報告】#1 雰囲気:往路

少し時間が空いてしまいましたが、9月にARS ELECTRONICA FESTIVALに参加してきました。会社のチームで出展したり作品を見て回ったりしたので、周囲へ向けた報告も兼ねて、見てきたもの・体験したことを共有します。

ARS ELECTRONICA FESTIVALって何?という方は、公式が今年のFESTIVALをまとめてくださっているので以下参照ください。
https://ars.electronica.art/feature/en/festival2019/

最初から難しい話も何なので、#1は往路の雰囲気を。

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往路の移動は羽田~ウィーンの直行便。半日くらい飛行機乗ってました。

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ウィーン - リンツの移動は鉄道。1時間40分。東京から静岡くらい。鉄道はチケットを先に自動販売機で買っておいて、車内でチェックされるシステム。改札はなく、市民が常識としてルールを守っている印象でした。車窓からいくつか街を眺めていましたが、ドイツ文化が強いのか、設備や建物が機能的な感じがしました。

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リンツ中央駅。規模は日本の地方都市の駅みたいな感じです。メイン会場のPOST CITYにも近く、雑貨・スーパーマーケット・書店など入っていて便利でした。夜23:00まで空いているスーパーマーケットはここくらいで、他のお店は夕方ごろには閉まっていたので、滞在中はお世話になりました。

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移動は電車・バス・タクシーで、たまにLIMEというレンタル電動キックボードを使っていました。LIMEはシステムが面白かったので後々紹介したいです。自転車も多く走っていましたが、商業施設の多い旧市街地は石畳だったので、自転車やキックボードは走りづらい印象でした。

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# 1はここまで。不定期ですが、現地の雰囲気の紹介を挟みつつ、作品の感想や出展してみての知見を共有したいと思います。


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