僕と拠り所 あらすじ
ある日いじめられっ子の木こりは1人の怪異と出会う彼はミチオと名乗り拠り所だと言った。
家に帰ると木こりはミチオを自分の部屋に入れ冷蔵庫に入っていた作り置きのカレーを2人で頬張る。
お風呂に入ろうとリビングを通るとそこにはいつも木こりに暴力を振るう血の繋がっていない父親が飲んだくれていた。
その父親が木こりに殴りかかると木こりは目を瞑る。「大丈夫…痛いのは慣れてる」
しかし、いつもの痛みが今日は無かった。
恐る恐る目を開けるとそこには…
これは東北地方の1998年頃の出来事。