それではまずはここから。

はじめに

フリーランスという働き方が注目されています。自由な時間管理や収入源の多様性など、数々の魅力を持つ一方で、競争も激しく成功までの道は容易ではありません。本記事では、フリーランサーが成功するために必要な条件と重要ポイントをご紹介します。

ってところなんですが、フリーランスって正直めちゃくちゃ良い響きがするんすよ。

なんかカッコよくないです？

実際全然そんなことない。

この働き方が許されるのってぶっちゃけ何かスキルがある人だけで、僕みたいに何のスキルも無い人間が安易に足を踏み込んではいけないんすよね。

じゃースキルがあればええのん？

って話だと思うんですが、そうでもないと僕は思います。

色んな仕事をしてきましたけど、何のスキルも無しにただお金を稼ぎたいのならマジで工場が最強だと思うので。

正社員を目指すとかなら話は別なんだけど、お金が欲しいだけなら本当に最強。

精神的にも楽だったし、当たりの工程に入れたら楽勝でしかない。

そこそこできる人間ならまず重宝される。

福利厚生も問題無いし、社会的にももちろん信用に値する所が多い。

大手の工場に限るんだけどね。

それだけでなく、雇われて働いているってもうそれだけでめちゃくちゃ価値があります。

信用って本当にお金では買えないんすよ。

それでも大きな工場にいるってだけで信用は得られる。

こんな簡単な事無いっす。

だから、真面目に雇われて必死になって働いてる人って本当に尊敬します。

もう僕には出来ない働き方だから。

まっとうに社会の中で生きられるのならそれに越したことは無いんすよね。

じゃーなんでフリーランスやってんの？

そりゃーもう僕が致命的に社会に合わなかったからっすかね。

どこに行っても納得のいかないことばかり。

というかことごとくブラック企業に勤め過ぎてもう人間不信も来るところまで来てしまってます。

そうなるとどうなるか？

もう自分のために頑張るしか無くない？

となったわけです。

そこで僕が一番大切にしたことは、自分らしく生きる事

そんだけのために今の生活を選びました。

今までの仕事で何が辛かったって、一番は人間関係なんです。

これってけっこう悩んでる人もいると思うんですけど。

そこから逃げ出しちゃったわけです。

そしたらどうなるか。

誰でもなくなるんです。

この感覚って何とも言えないんですけど、人に振り回されることなく働き方を選ぶことが出来る

これって本来当たり前のことだと思うんすよね。

やりたくない仕事はやりたくない。

けどやりたいことのためには必要。

それなら割と頑張れる人もいるんじゃないかと思うんです。

実際最初はマジできつかったです。

だって何のスキルも無いから。

もう手当たり次第です。

なんでもやりました。

幸か不幸か、読書が好きだったこともあって、いつからかライターを目指していたんですけど、もちろんどこの馬の骨ともしれないやつに仕事なんて振ってもらえない。

当たり前なんすよね。

実力ありきの世界だから。

今回は少し長くなりましたので、一旦ここまでにします

ではでは