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売れないのは自信のせい? 商品への自信を高める3つの方法

「あ〜あ、またお断りされちゃった、、、。」


自分の商品やサービスが
なかなか思うように売れないと
感じたことはありませんか?

もしかしたら、その理由は
「商品への自信の無さ」
にあるかもしれません。

もしも以下のような二人がいたら
あなたはどちらから
買いたいと思いますか?

Aさん「このサービス受けてもらったほうが
良いと思うんですけど…
あなたにも当てはまるかは
ちょっとわからないです…。」

Bさん「今までのお話をお伺いしたうえで
〇〇さんの状況でしたら、
このサービスを受けていただくことを
強くオススメします!」

あなたが素直な方でしたら
きっとBさんを選ぶはずです。

何か商品を買うのであれば、
ましてやそれが大きな金額のものであれば
絶対に自信がある人から買いたいですよね?


そしてAさんとBさんとでは、
日々の集客活動への向き合い方も
全く異なる
ものになります。

自分の商品への自信がないAさんは、
集客活動をするときに
日々迷いが生じます。

「これで本当に人が幸せになるのかな?」
「本当に喜んでもらえるのかな?」
「やってて意味あるのかな?」

これらの迷いは、あなたが
本来集客に活用したいエネルギーを
ガンガン削り取っていきます

結果として、集客活動の
量や質が担保できなくなってしまうのです。

一方で自分の商品への自信があるBさんは、
自分が集客活動をすればするほど
世の中がより良い方向性に
向かっていくと確信
しています。

「もっと人を幸せにしたい!」
「もっと人に喜んでもらいたい!」
「自分の命の火をメラメラと燃やしていきたい!」


このように、
Bさんは自分のエネルギーを非常に
高い効率で集客活動に充てることが
できる
のです。


では、どうすれば自分の商品への自信を
育むことができるのでしょうか?

ここでは3つの方法をご紹介します。

1. 自分の学び・変化の棚卸し

自分の商品への自信の源泉は、
自分自身のこれまでの学びと
変化の量
にあります。

自分がどれだけの努力をしてきたか、
どのような成長を遂げてきたかを
振り返ってみましょう。

これは自分自身のスキルや知識が
どれだけ充実しているかを確認する作業です。

自分が学んできたことをリストアップし、
それがどのように今の商品やサービスに
活かされているかを評価することが重要です。


私の場合は、毎週のようにしていた
家族へのモラハラがピタッと止まったこと。

そして、どんなにひねっても全然
思い描けなかった将来のゴールが
クリアに描けるようになったこと。

絶望の中でギリギリの
生活を保っていたのが
将来への明るい希望で
満たされた気持ちになれたこと。

上手くいかない根本原因を
見つけて解決する術を手に入れたこと。

こうした自分自身の学びと変化の量が、
商品への自信の源泉
になっています。


そもそもそんなに学びも変化も経験していないと感じますか?

その場合2つのパターンが考えられます。

  1. 本当に学びや変化をしていない場合

  2. 本当は学びや変化をしているんだけど、思い込みの影響でそれを認められない場合

それぞれを解説しますね。

本当に学びや変化をしていない場合は、
まずはあなたが学んで変化をしましょう。

何も人に提供できる価値がないのに
売りつけたらぼったくりになってしまいます。

そして、本当は学びや
変化をしているんだけど、
思い込みの影響でそれを
認められない場合、

人と比較するような、
何かしらの思い込みが
ある可能性が高いです。

「優秀じゃなきゃ」とか、
「完璧じゃなきゃ」といった思い込みがある場合、

業界のトップクラスの商品・サービスと
自分の商品を比べてしまって、
いつまでたっても自信が
持てなくなってしまいます。

人と比較するような
思い込みを取り除くことで
自分の学びや変化を素直に
認められるようになります。

顧客の学び・変化の棚卸し

次に、提供した商品やサービスが
顧客にどのような影響を与えたか
考えてみましょう。

顧客がどのようにして
あなたの商品から価値を得て、
どのように変化したかを理解することは、
商品への自信を持つために不可欠です。

顧客からのフィードバックや
成功事例を集め、それを分析することで、
自分の商品の強みが明確になります。

私の場合は、
体験セッションのご感想や、
長期契約のご感想は必ず
お伺いするようにしています。

特に長期契約のお客様からは、
「仮に1億円を貰ったとしても、
元の自分には決して戻りたくない。」
と言った声を複数の方からいただいています。

また、転職で年収200万円アップした。
海外留学することができた。
未経験から飲食店の出店をした。
2週間で売上が100万円上がった。

こうしたお客様の成果一つ一つが、
私の商品への自信の裏付け
になっています。

ゼロイチのスタート戦略

全く新しい商品やサービスを提供する際は、
顧客の声が無いですよね。

その場合、
最初から高い価格を設定するのではなく、
モニター価格でのサービス提供を
検討するのも一つの方法です。

しかし、その価格は顧客が最低限、
本気になれるレベルである必要
があります。

例えば、5万円からの価格設定は、
顧客にとっても一定の決断を要求するため、
真剣に取り組む動機付けになります。

逆にあまりにも低価格でのサービス提供では、
顧客が本気になれません。

本気ではない顧客は、
本気で変わろうとしません。

顧客の声として活用できるような
変化を経験してもらうためには、
本気で変わろうとしている人を
見つける必要がある
のです。

人と比べる価値観を捨てる

先ほども少し触れましたが、
他人と自分を比べてしまう価値観は
自信を損なう大きな要因です。

自分のペースと価値を理解し、
自分の進歩に集中することが重要です。
他人の成功を比較材料にするのではなく、
自分自身の成長と成功に目を向けましょう。

まとめ

自分の商品に自信を持つためには、
自分自身の成長と顧客の成功の両方を
大切にすることが不可欠です。

この自信があれば、
集客活動も精力的に行うことができますし、
結果として売上は自然と伸びていきます。

お知らせ

知らず知らずのうちに行動パターンを
コントロールしている思い込みを発見、解除することで
クライアントさんがこのような成果を出されています。

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  • 夫婦の不仲が解消して夫婦円満になった30代女性のイラストレーター

  • 月収0円→月収100万円になった40代女性のコンサルタント

  • 働く時間を3割へらしつつ同じ年収で転職した30代男性の会社員

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