2023.07.19 今朝の直家さんとの会話

和多志は今、「台湾侵攻」を読んでいる。


和多志の旦那様は直家さんなので、
何かわからないことや、自分なりの考察が生まれた時は
すぐに直家さんに聞いてもらって、回答をもらえるのが
嫁の特権でもあり、
それが嫁の務めでもある。

今は2023.07.19の9:49ですが、
先ほど以下の会話がありましたのでシェアします。

和多志は以下の内容を直家さんに言いました。
「台湾侵攻の中に、
『台湾有事が起こり、
アメリカが手を引いた中で、
日本だけがChainaに立ち向かって、
日本が勝利をしたとする。
日本&台湾の勝利後、米国とChainaは早急に手を結んで、
何もなかったかのように貿易等々を復活させる。
日本は有事(戦争)には勝ったものの、自衛隊の多数の死傷者を出し、
Chainaからは厳しい経済制裁が行われる。
当然、日本のシーレーン(オイルロード)は封鎖される。
逆に、日本&台湾が有事で負けたとすれば、
日本国は消滅する』という下りがあるけど、
今、米国はこんな感じで動いているよね。
これって、完全に日本が嵌められていない?」

直家さんは応えました。
「台湾侵攻に書かれていないことがある。
それは、そこまで日本が困ると、日本はロシアと組まざるを得ない。
サハリンから陸路で日本に石油を持ってこざるを得ない。
その点をこの本は書いていない」

そこで、和多志は直家さんに言いました。
「と言うことは、現在のロシアとウクライナの紛争で、
日本はウクライナを支援した。
これは、国際法で禁じられているロシアに対する利敵行為。
したがって、ロシアは日本に対して怒っている。
台湾有事で日本が勝ったら、
日本は確実にロシア側に付かざるを得ない。
それを見越して、アメリカは日本からウクライナへの支援を引き出して、
台湾有事後に、ロシアとの関係性において日本が不利になるように
今から仕込んでないか?
しかも、最近の売電はダーキシ首相に対して
『この男がいたから云々』と、持ち上げているよね?
ということは、この戦争が長引いた原因をダーキシ、つまり日本のせい、
ってことになるように、やりはじめていないか?
ヤバくね?」

本が発売されたのは、2022年。
日本のマスコミは今もそうだろうけど、
「ロシアが悪い」
の大合唱。

日本のマスコミは、すでに日本国以外に
とっくに乗っ取られている。

だから、漫画の中でも、作者は分かっていても
書けることと書けないことがあったんだな。。。

いずれにせよ、全ての符号が一致する。


「外観誘致罪」に国籍条項はないんだぞ。
日本人でも罪に問われて有罪になれば、極刑1択。

自分は死んでも良い、という覚悟で
政治家は怪しい働きをしているのだろうか?
各マスコミの責任者はどうだろうか?


直家さんによると、「外観誘致罪」については
司法がどう判断するか、ということ。
判断する司法はどこの勢力が権力を握っているかが重要、とのこと。


どうも「司法」ですら、「法令」に「解釈」が存在する以上、
「政治」から「独立」してはいない、ということだった。


「司法は政治から独立」と、中学の社会科で教わったが、
それを現実社会に無意識に当てはめていたことに
和多志自身が驚いた。
ここは、改善すればOK!


そんなことを話した今朝の夫婦の会話でした。




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