直家さんとの会話 2023.07.23 午前中

今は、2023.07.23の17:30です。

和多志は今、「太陽の黙示録」を読んでいます。

この中のストーリーの一部を書くと・・・。

日本国内で未曾有の地震と富士山噴火&琵琶湖が干上がるという天変地異が起こり、
中国が支援を申し出て、
時の政権がそれを受け入れる決断をします。

ところが、支援のための視察とは名ばかりで、
いきなり「侵略」が始まる、というところがあります。

そして、アメリカに至っては、
「中国の意向が強いならば支援を打ち切る」
という意向を日本に伝えてきて、
結局、日本は分断統治に・・・。


上記の内容がこの漫画の中に出てきます。

これを直家さんに話したら、以下のように言われました。
『「支援」が本当に「支援だけ」なのは世界の中で日本だけ。
世界の常識としては、
人道支援と言いながら、必ずその見返りを求め、
基本的には与えたものよりも多くを得ようとするのが常。
支援が支援だけなのは、世界の中で日本だけ!』

世界の常識は日本の非常識であり、
日本の常識は世界の非常識なことが多くあります。


こういった前提を直家さんと確認した日曜日の朝でした。




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