Unityで作成したアプリを公開申請したところ,却下されました。
調べてみると,このメールが来ると「絶望的・・」とか「恐怖・・」とか書かれて,困ったなぁと思っていたのですが,無事に公開できたので,どのように対応したかを残したいと思います。
要するにこの指摘は似たようなアプリをリリースするなということらしいです。
いわゆる脱出ゲームなどは,同じシステムを使って条件を変えるだけで,似たようなゲームが量産できてしまったりするので,そういったことを禁止する措置のようです。
でも,私の場合,似たアプリを公開している覚えはないので,途方に暮れそうになったところ,「どの辺が同じなのか,問い合わせたら,公開できた」という記事を見つけたので,自分もそうすることにしました。
まず,日本語で問い合わせの文章を書いて,それをChat-GTPで英語に翻訳し,自分で少し手直しをして,送信しました。
すると,Guideline 4.3違反というのは間違いだったので再審査しているというメッセージが届き,ほどなくして,公開されました。
私の場合は,前に公開したアプリ名と今回のアプリ名が似ていたので,シリーズものと勘違いされたのではないかと思います。
結論
アプリの審査は年々厳しくなっていて,挫折しそうになりますが,Guideline 4.3(a) - Design - Spamが送られてきても,あきらめずに,きちんと理由を問い合わせれば,道は開けます。
#iOS #アプリ開発 #Unity