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動こう、変わろう #教えてnoters

日刊notersも早いもので7週目。

こんばんは!noters末っ子の松田直人です。

先週の僕のnoteである問いかけをしました。

簡単にまとめると、以下のようなことです。

自分らしく就活に臨めるための、最初の一歩目はどういう行動から始めればいいのでしょうか?
勇気が出ない学生に対して、具体的なアクションの提案をお願いしたいです。

詳しくはこちらの最後をご覧ください。

notersのみなさんにこの問いを投げかけました。


その答えがこちら。

まずは、西村晃さん

あえて居心地の悪い場所へ飛び込んでみる

僕自身の原体験からも共感を覚えました。僕自身、今振り返ると過去に自分を変えてきたのは紛れもなく、居心地の悪い環境だなと思います。帰りたいな、行くのが嫌だなと思うような場所へ行ったときに自分の中にあった何かが変わるという経験がたくさんあります。人が変わるときって意外と自分が”負”だと思っていたことがスタートなのかなと思いました。もちろん、もう一生行きたくないと思うような場所もありましたが。自分が今いる場所に満足している人こそ、この心持ちが大切なのかなと感じました。


次は、井上皓史さん

オンラインサロンに入ってみる

オンラインサロンに入るという考えがこれまでの僕にはなかったので、まず最初に驚きました。そして、確かに学生が入るメリットって大きいのではないかと思いました。社会人になって初めて社会人と会話するって結構怖いと思うんです。また、インターンやバイト先の社員さんって意外と距離があったり、出会う人に偏りが出ることが多かったりします。だからこそ、コミュニティとの距離感を自分自身で決められるオンラインサロンってサークルやインターンやゼミとは、また違った場所になるんだと感じました。


そして、三浦孝文さん

本当に就職活動は必要ですか!?

三浦さんの主題はここではないかもしれませんが、僕はこの問いに興味を持ちました。僕が先週した問いや就活生が悩んでいるものって、就活をゴールとして認識しすぎているのだと気付かされました。その前に今日、明日、明後日と、自分が日々するべきことがあるということにハッとしました。就活という目の前の大きな壁を超えることも大事ですが、そればかりを見て、目の前の一歩を踏み外すようなことはしないようにと、自分の意思も持って、改めて気を引き締めていこうと決意しました。


今週はお忙しいとのことで、後日書いていただくお二人、西村創一朗さん、寺口浩大さんの答えも楽しみにしています。


変わろうとしなくてもいいじゃないか!

僕自身も就活に関しては、自分らしくあり続けることは難しいなと感じています。

それは、就活が今後の人生を決めるのではないかという一抹の不安があるからだと思います。これからの時代を考えればそんなことはないと分かってはいても、自分の中にある幻想を消し去ることはできません。

だからこそ、まずは小さく動きたいなと思います。

小さく動くってありきたりな言葉ですが、大切だと思います。

なぜなら、人はそう簡単には変われないから。変わることは難しくてできない。だけど動くことならできるかもしれない。そして、動いた先には変われる未来があるのかもしれない。

まずは変わろうとしなくてもいいのかと思います。

今できる小さなことを少しずつやってみれば、いつの間にか変わっている日が来るような気がします。

僕は、まずは、就活を進めていく上で、たくさんの人とお話をするという行動からスタートさせたいです。

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