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盲導犬もなんだか自由なイギリス

楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信している奈良里紗です。

この週末はめちゃくちゃ刺激的なことがありすぎて言葉になりきらないのでまた後日じっくりレポートします。

今日、出会った盲導犬はシェパード。
イギリスにきて2匹目のシェパードの盲導犬はラブラドールより一回り?二回りぐらい大きい。

歩いていたら、大型犬と思われるわんこのたくましい声が。

「もしかして、さっき、ほえていたのは盲導犬?」
とユーザーに尋ねると、
「そうそう、いつも私たちはかなり早いスピードで歩いているんだけど、前がつまっていたから、早くいきたいよーとほえてたのよ」
とのこと。

「えっ?盲導犬ってほえていいの?」
と尋ねると、
「あのときは、ハーネスじゃなくて、リードのほうをもっていたから、この子もお仕事モードじゃなかったんでしょうね」
とのこと。

「この子の耳、きもちいいから触ってみて。あと、しっぽもふさふさなのよ~」
とユーザーさんがおっしゃるので、大型犬スキの私はたまらず、耳やらしっぽやら、さわりまくり!

そのときは、もちろん、お仕事モードじゃなかったので、とびかかられて、顔中をなめまわされてしまいました。笑

イギリスの盲導犬はユーザーとともに、のびのびとすごしているのが印象的。

レストランでも、盲導犬に限らずあちこちにわんちゃんの姿が。
私も日本にいるときは、家族ででかけるのに、わんこだけお留守番でかわいそうって思ってしまうので、イギリスの犬スキな雰囲気はとてもいいなーと思う。

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