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日本の自殺・病気・犯罪を減らしたい方、ご一読ください

僕は「日本の自殺・病気・犯罪を減らしたい」と思い、心理学の塾をしています。

(英会話スクールならぬ、心理カウンセリングスクールみたいな感じです。)

自殺・病気・犯罪が減らせると思っている理由は、心理学を学び、「良い人間と悪い人間がいる」のではなく、「感情を元に人間は思考と行動をする」と考えているからです。

「感情を元に人間は思考と行動をする」とは?

「感情を元に人間は思考と行動をする」とはどういうことか。

あなたも怒っているときは他者に攻撃的になるでしょうが、嬉しいときは他者に寛大になるはずです。

 
つまり、もともとあなたは攻撃的な人とか寛大な人というわけではなく、そのとき感じている感情によって、あなたは攻撃的や寛大な思考と行動をするのです。

 
だから、「良い人間と悪い人間がいる」のではなく、「感情を元に人間は思考と行動をする」という考えに立つわけです。

…言われてみれば、当たり前ですよね。

自殺、病気、犯罪の本当の理由

そしてここからが本題。

人には
自殺をする感情、
病気になる感情、
犯罪をする感情があるわけで....
 
 
これらの感情が
嬉しい感情、
楽しい感情、
幸せな感情に変われば。

その人は自殺・病気・犯罪をしないと心理学の観点から僕は思っているのです。

しかし、学校ではそう教えないし、メディアはそうは報じない。

学校では、さも良い子・悪い子がいるように扱う。
メディアでは、さも良い人・悪い人がいるように報道、コメントする。

…この2つの教育機関がそもそも土台の心に対する理解が間違ってるのだから、これでは解決策が出るわけありません。

統計上、毎時間2.2人が自殺する国になるわけです。

人に良し悪しはないはずです。

人をどうこう言うのであれば、
家族から見ても、
友から見ても、
恋人から見ても、
教師から見ても、
国から見ても、
「人は宝」であるはずです。

…ただ苦しい現実を過ごしている、その人の感情を変えれば、思考と行動も変わるんです。

自殺、病気、犯罪という苦しい感情に近付いている人たちに未然に手を差し伸べる…そういう方向に、一人でも多くの人に動いて欲しいのです。

さいごに…

ここまで「感情を元に人間は思考と行動をする」という事をお話ししましたが、それがわかると次に重要なのは感情を作り出しているものですよね。

それがわかれば感情が変えられるわけですが...
その正体はまた明日にでも。

あなたはカウンセラーに向いている!?

こういった話を面白いと思ってくれた方、
少し学んでみたいかもと思ってくれた方、
一人でもいたら嬉しいです。

一人が知人の知人くらいまでは大きく影響を与えられますから、
知人が平均して100人いる計算なら、
一人が学べば、100人×100人で1万人には影響を与えられるわけです。

というのも
(「医療の場で待っている有資格者としてのカウンセラー」は余っているようですが、)
「実社会でさりげなく話を聴けるという想いと実力のあるカウンセラー」は足りません。

 
足りないから社会で自殺・病気・犯罪がこんなにも多く起きるのではないでしょうか?

 
…あなたの周りに悩んでいる人がいれば、
ぜひ心理カウンセリングを学び、その人に手を差し伸べてあげてください。

 
もちろん、自分自身の信念を変えること(セルフカウンセリング)にも役立ちますよ。

あなたが学べば、みんなが笑顔になる!
   

■心理カウンセリングの塾の詳細はこちら
継続的に学び、実生活に使ってもらい、質問までできる環境を作りたくて塾という形で運営をしています。
無料見学会もやっています。
http://pluscclass.com/school

 
■僕に個人的に相談したい方はこちら
初回無料という形で受け付けてますのでこちらからどうぞ!
カウンセラー、コーチとしてお話をお伺いします。
(8月はあと5人くらいお話お伺いできそうです。)
そのほか質問などもこちらからどうぞです↓↓↓
https://psychologyjapan.com/contact

■今日の写真はマイベイビー。

生後1ヶ月ですが、
「ママにおっぱいもらっていいね。こういう時はありがとうって言うんやで〜」と僕が言ったら、満面の笑みで「アー!!」と言っていました。

可愛い。笑

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