見出し画像

人生のピークは、一体何歳? 魂年齢16歳、人生のピークは83歳と言われたお話。

スタートアップ界隈では、Z世代や、若手起業家に脚光が浴びている今日このごろでありますね。

女性も「若く見えるのはいいこと」という価値観が一般的でありますよね。

ところで、「あなたの人生のピークは、83歳」と、本日言われたことがなんだか思い当たらる節のある出来事で(笑)、書いておこうと思いました。



本日、日笠雅水さんに手相をみていただいたよ。


日笠雅水さん:通称マーコさんは、an・anの手相特集や、糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」で手相観の企画をされていたり、出版もされていて、本も拝読しており、20代のときに、私が手相にハマるきっかけとなった方です。


ちなみに、手相にハマっていた20代のわたしは、いっとき「手相!」「手相!」とあちこちで言ってまわって、人の手を見せてもらって、診断したりしていました。

また、とあるメディアの企画で、まちなかで声をかけて、ストリートスナップならぬ、ストリート手相の写真を撮り集めるバイトをしたりもしておりまして。

手相や、何やら、占いのすべては、統計学なので、データが必要なんですよね。
「今ある手相学は、中国で生まれたものがベース。ただし、当時は平均寿命が35歳くらいだったから、40歳以上の人の手相を集めて統計したいんだけど・・・」という趣旨の企画だったので、
「このひとオーバー40かな?」と思った人に片っ端から声をかけて、中には小指がない人や、浮浪者の方やら、本当に様々な方の手相を見せていただき
「ほほーーー。」となりながら、手相と、顔相の写真を撮らせてもらい、聞ける範囲でお仕事や最近の人生について聞いて、メモる・・・みたいな。

そんなわたしですが、実は人に観てもらうのは、、、学生以来だったりもして笑。


占い結果やいかに。


最初に、どんな仕事しているのか、年齢、相談事項をお話させてもらうのですが、

わたしの場合「写真心理学やってます。もうすぐ40歳です。」といったことになります。

そうすると、当然「写真心理学って何?」「どうやって作ったの?」「なんでそんなこと始めたの?」みたいに話が及んで、
「まぁ!手相を観る前から面白い!!」
と言っていただき、いよいよ、手を差し出すわけであります。

ドキドキ。

現実面(右手)

今、流れがとっても良くて、どんどん広がっていくときだから、「今あるもの」「今見えているもの」でなんとかしないほうがいい。
どんどん人に会って、色々なことを模索して、
「こんなに、あれもこれもやったら収集がつかないいー!」とかも心配する必要がなく、一見バラバラに見える歩みが、83歳くらいになると統合されてきて、ピークがきます!
「海外流出線もくっきり。海外にも居場所ができるとか、海外の人と一緒に何かするとかもいい!」「わたしもう40歳だし・・・とか、思う必要全然なし!」

とのことでした笑。

83歳がピーク!!!

一生写真を楽しみながら、社会と関わっていたいし、ずっと何かしら仕事を続けているイメージを自分に対して抱いていたけど、手相が、その歩みをしっかり刻んでいるようで、笑いました。

あと、40年以上かけて、ゆっくり、夢をかなえていけばいいんだー。
ずっと現役でいられるのかーっと、ワクワクな結果に。

感情面(左手)

現実面に比べると、おっかなびっくりなところが出ている。
右手のお姉さんについていく、左手の妹みたいな感じ。
魂の年齢は16歳で、若々しい。
幼いから、現実面や仕事にリードしてもらって、「あぁ、こんなことができるよになったわ♡」と、自信をつけて、育てていくといいですよ!

ということで、こちらも、なんだか深く納得する結果でした笑。

自分の歩みを大切に。


具体的に、「83歳がピーク!」って言われると、
人生100年時代のタイムスケールがばーーーーーんと広がったイメージがありました。

「人生100年時代」って、一般的にはネガティブに語られるケースも多かったと思うんだけど、
「だから健康でいなくちゃ」「だから、資産を作らなくちゃ」とか、制約ベースで語られるイメージ。

これだけの大きな時間というのは、一朝一夕で語れないものを、じっくり取り組むのに十分な時間。
すごくビッグな自由研究が形になるし、研究も一つじゃなくていい。

そんな風に視界が広くなるイメージを持ちました。


「写真心理学診断をAIでできるようにしたいなー」って夢に向かって、
色々調べたり準備進めたりするものの、いやいや、なかなか時間も手間も暇もかかる作業だよなーーーってのが現実的な見解ですが、
「あと40年以上あります」って言われたら「それなら、できるかな」って。


評価されている起業家、結果を早々に出しているスタートアップ、
新規事業やイノベーションで活躍しているビジネスマンのみなさま、
かわいいお子さんに囲まれて、お母さんとしての毎日を過ごされている方、
などなど、
みんな、私にはないものですが、それでいいじゃないか。
なぜなら、私には、愛すべき写真心理学がある!

ということで、明日も明後日も、3年後も40年後も楽しみです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?