父の通夜、葬儀

14日深夜に父が亡くなり、16日通夜、17日葬儀と無事に執り行う事が出来ました。

東京に住む私のもとに富山から電話が深夜2時に弟から親父が亡くなったと電話があった。

そして、あと2時間後に葬儀屋が来るけど、通夜と葬儀どうする?と。
葬儀屋ってこんな深夜でも来るの?
そう、24時間体制で何時でも死んでから葬儀の段取りはまさに時間との戦い。
まずは葬儀場を抑えなければならない。
15日は会場が埋まってるとの事で16.17日で決まった。
そして、次は遺影に使う写真を決めなければならない。
家族LINEに複数の写真が送られてきて、これがいいんじゃない?
みたいにして遺影の撮影決める。
そして4時からの葬儀は実家にいた母と弟が対応。
月曜の午前に仕事の引継ぎをして富山に帰省。
その夜は家族で相続関係を一度整理。
通夜の日の午前は葬儀屋と最終打合せ。
自宅に弔問訪れた人に挨拶としているとあっという間に棺へ入れる儀式。
そして通夜。
慌ただしく1日が過ぎる。

17日葬儀を終えた後、初7日法要をして、骨上げ。挨拶回りなどして終了。

18日、役所など色々と父親名義となっているものの解約等の手続き。

その後も通夜、葬儀に出席出来なかった弔問客の対応等やる事は多岐に渡る。

そして何より通夜、葬儀と一通り行う事による費用もなかなかの値段するし、そして何より費用がかかるのが墓。

墓守りするのも大変なので今は墓の管理も含めて場所を提供する業者もいる。

新聞の訃報記事を見ているのか、何件も墓の事でお困りなら相談に乗りますと言う業者が家に訪れてくる。仕事早いねー。

家族と話して、しばらく遺骨は家に置いておき、墓についてはゆっくり考えようとした。

歳もとってくると漠然と死についてより身近になりつつあるけど、知らないことばかりだったなと反省。

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