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今更2019年の総括をする(2)。「俺、どんな小説を書いたっけな?(データ編)」

成井露丸です。今更の振り返りシリーズ第二弾。とりあえず、「俺、どんな小説を書いたっけな?」を冷徹に数字で振り返ります。つまり、字数やな。

以前も紹介したので、ご存知の方も多いと思うけれど、僕は、書いた小説の文字数等をGoogle Spreadsheet で管理している。こんな感じ。

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というわけで、2019年の正月以降のデータを折れ線グラフにしてみた。ちなみに、この作業はエクセルでやっています。Google Spreadsheetじゃちょっとキツイので。

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ざっと、2019年の小説執筆量は50万字。2020年が大体100万字だったから、スローダウンかなぁ、と思って、全体を文字数だけでプロットしてみると。

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こんな感じだった。あんまり鈍化しているようには見えない。どうも、去年の11月から年始に書いた「浮遊する僕らと要塞のファンタジア」で一気に20万字以上昨年度の数字が上乗せされているから、数字上そう見えるようで、まぁ、2019年も2019年なりに頑張ったのかなと思う。

さて、もう少し別の数字を拾おう。「浮遊する~」完結後を2019年として「空の向こうの数学」までをカウントするなら、

長編:2作品
短編:26作品

を2019年は書いたということになりますね。

いろいろ思い出深いものはありますが、個別に語りだすとエンドレスなので、また、続編で~。

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