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The Life in Manila #2

【アーティストレジデンス 98B 】
私はField Trip Asia Project というアートプロジェクトをボランティアでお手伝いするので、ホテルよりもずっと安いアーティストレジデンスに泊まれることになった。紹介してくれたLaya (ラヤ)とDaisukeに感謝!
アーティストレジデンスとは、アーティストが作品制作のためにある場所に長期間滞在することになった時に利用するアパートメントである。ほぼシェアハウスみたいな感じ。
今回の滞在先である「98B」に着いた時、ハウスの持ち主であるMarkのアシスタント、Gerome(ジェローム)が迎えてくれた。 一階の階段を上がる途中の踊り場でビーチサンダルを脱ぎ、2階に上がりきると、右側にキッチン、左側に大きいテーブルとベンチがあってリビングのようになっている。ここは人が集まる場所だ。

次の写真は左からDaisukeとGerome。

エアコンはなく、窓を開いて扇風機をつけている。

私は3階の部屋を案内された。ベッドと机、棚などの簡単な家具があり、部屋の右側には扉を挟んでバスルームがある。なぜかトイレットペーパーがなく、Geromeに聞いても「使わない」と言われ動揺した。「まぁあんま使わないよね」と思ったが一応旅行カバンに詰めていたポケットティッシュがすぐに役に立った!後でトイレットペーパー買いに行こう!


シャワーはお湯が出ない。というのも、暑いのでいらないのだそうだ。ひーーーーーと思いながらシャワーをひねったら水の出が悪い。シャーではなくボタボターっと落ちる水を浴びた。あ 全然冷たくない。むしろぬるい。なので水のシャワーは全然問題がないことがわかりました。夜は扇風機で暑さをしのぎます。


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