こんなにも曲が最高なのに、自転車のくだりの絵面で笑ってしまう。両者を知っているなら、このタッグを喜ばない人はいないんじゃないだろうか。MVがYouTubeにレコメンドされなければ気づかなかった。絶対買おう。

さて、最高の曲からスタートした本日の日記だけれど、下戸のクセに酒を入れてしまったせいで、頭が半分機能していない。タイトルと内容にはほとんど関連がないので、あらかじめご了承いただきたい。

６月だ。新しい月になってしまった。半ば強引に始めたこの企画もひと月が経ち、（なんやかんやとあって結局2日ほど抜けてしまったが、）概ね当初の目標を達成したと言える。

私は、自分の「文章に関してだけは」ナルシストなので（なぜなら、自分が読んでいて気持ちのよいリズムで書いているから）、単純に自分の書いた文章が30近く量産されていることが、自分自身で喜ばしい。

例えそれらが、取るに足らない文章だったとしても、ごくごくたまに顔を覗かせる会心の一撃に出会うには、駄文の山を築いていくしかない。島本和彦先生が言うところの、「駄作を書く勇気」というやつだ。

決してそれに慣れてはいけないが。それでもバットは振らないと。