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以前以後本

お疲れ様です。総務部総務課マモたろうです。

今回は特に感銘をうけた本についてです。

「わかる とは 変わることである」
本当のわかるは、思考や行動が変わることだそうです。

皆さんもありますでしょうか?
その本を読んだことにより「見え方」や「在り方」が変わった本。
〇〇以前以後の本。

私にとっての「以前以後本」を3冊紹介します。
noteに読書感想も投稿するようになりましたが、この3冊は全編読んでいただきたく、読書感想の投稿では私の蛇足まみれになってしまいます。
投稿は難しいが、おすすめはしたい。そんな本です。

【ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則】

時代を超えて生存している企業を調査し、共通の原則をまとめた本です。
取り上げた企業がその後凋落し賛否両論のある本ですが……。

時を告げるのではなく、時計をつくる

私はこのコンセプトがきっかけで、総務(バックオフィス)の仕事をしています。組織を良くする「時計(しくみ)づくり」についてよく考えています。

【夜と霧 新版】

著者が第二次世界大戦中にナチスの強制収容所に収監された経験をもとにした本です。重たい内容です。軽々しく感想を書けない本です。
おすすめしたいが、軽々しくおすすめもできない本です。

【自分の小さな「箱」から脱出する方法】

自己欺瞞がどう人間関係に悪影響を与えているか。それを解決するヒントがある本です。アメリカと日本では感覚も違いますが、自身の「在り方」により、人を見つめる目が変わると知った本です。

おわりに

これらの本以外にも、漫画、小説、映画、旅、日常、そして人。
私はいろんなものが積み重なっています。
あなたもいろんなものが積み重なって世界を解釈しているのだと思います。

もしかしたら、noteへの投稿も「note以前以後」で見え方や在り方がかわるかもしれません。
少し楽しみです。

あなたの以前以後本は何でしょうか?
もしよろしかったら教えていただける幸いです。

お読みいただきありがとうございます。


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