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新卒がメンター制度について感じたこと



僕の会社のメンター制度

僕の会社にはメンター制度があります。
今回は、僕がそのメンター制度に対して感じていることを綴ろうと思います。

僕の会社におけるメンター制度は、基本的になんでも相談できる機会になっています。プライベートなことでも、上司に対する不満でも、なんでもです。
メンターは、それを口外することはありません。ただし、メンターが希望する際にはその限りではありません。

アドバイスが的確

僕は悩みを話せる友人が多くありません。話せても、求める答えが返ってこなかったり、本質的でないアドバイスが返ってくることが多いです。
しかし、メンターは僕よりも社会人経験が長く、僕の悩みはすでに経験済みでその解決策も知っていることが多いです。
そのため、同世代の友人よりも相談相手に適していることが多いです。

本当に何でも相談できる

仕事の進め方、会社の人間関係、個人的なキャリアプランなどなど、なんでも相談できます。
普段、上司にそのようなことを話す機会も時間もありません。メンターという時間を設けてくれることで、自分の仕事のやり方等を見つめなおす良い機会になります。

話すとスッキリする

普段のコミュニケ-ションでは、自分の話だけをする機会はなかなかありません。問題が解決しなくとも、話を聞いてくれるだけで心が晴れます。
相手に気を遣わず、自分の悩みを延々と打ち明けることのできる機会は貴重です。

メンター制度を最大限活かす方法

メンター制度を最大限活かすには、メンターとの関係性が重要です。メンターと良い関係性が築けていることで、相談しやすい関係となるからです。
僕は、良いメンターと巡りあえたことで、良い社会人生活を送ることが出来ています。これからも、メンター制度をうまく利用し、一人前のビジネスパーソンを目指していきたいです。

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