自分が経験してきたことを発信することに、自信を持てない自分がいます。 ひねくれた自分になればなるほど、私は人に伝えるためにこの経験をすることを選択したのだろうかと疑心暗鬼になってしまいます。 承認欲求からひどく逃げてしまう私は、経験してきたことを自分のなかだけにとどめてしまうのだと思います。 最近、会社の補助で英会話教室に通っています。 そこで、いろいろな講師とおしゃべりするのが好きで、雑談をしていると、私が大学時代に経験した話になることが何度かありました。 コロナは
ずっとやりたいと思っていた手話の勉強を始めます！（三日坊主になりがちな自分へ自戒の念をこめて・・） 私は小学3年生のころ、指文字を覚えました。 きっかけは特になく、授業中暇だったので国語辞典の裏についている指文字表をひたすら覚えていた記憶です。 新しい言語を覚えた感覚がして嬉しかったのか、離れた席に座った友だちと指文字を使って会話してみたりしていました。 （「き ょ う の き ゅ う し ょ く み か ん あ る ね」みたいなことを指文字で友だちに伝えていた際に、
高円寺にある、ネパールカレー屋さん「サラム ナマステ」に行ってきました。（2回目！） カレー、ビリヤニ、ナンがおいしいのはもちろんですが、店内に貼られているチラシの日本語が好きすぎて何度でも行きたくなるお店です。 完璧じゃないって面白いし、かわいいし、笑顔になっちゃう力を持っているな～と思わせてくれるのが好きです。 Sくんのじしんさく それを紙に書くというチョイスが大好きです。 他にもたくさんお店にはかわいい日本語が隠れています。 私もまだまだ行けていないので、今後も
大学時代、初めてジェンダーのことについて学びました。 身体性、性自認、性的指向、表現したい性があるということ。それらの全てが一致するわけではないということ。それらは男女の二分論で語られるものではないこと。 同時に、ノンバイナリー、アセクシュアル、ノンセクシュアル、デミセクシュアル（ロマンティック）といった自分の感じていることに近い言葉にも出会いました。 でも、自分がそう（上のどれか）だと確信を持てていない自分もいます。 ただ、社会に抱く違和感から自分を上の言葉が守ってく
