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様々な誘致の可能性を探る

徳島視察2日目。
朝から車を1時間弱走らせて、神山を訪ねました。

神山といえば、Sansan㈱サテライトオフィスがあったり
その縁で神山まるごと高専を開校したり
神山だけで108のサテライトオフィスの誘致に成功していたりと
移住者も多く、企業誘致に成功している数少ない地域の1つです。

KVSOC神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス
KVSOC神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス

グリーンバレーさんに色々とご案内頂きながら、神山へ企業誘致の可能性について考えました。

私がこの事業に取り組みたいと思った理由の1番目は

徳島とタイが好きだから・好きな2つを繋げるビジネスがしたい

というポジティブな原動力。

もう1つは、タイと日本を繋げる活動を通して、社会貢献がしたいという想いからです。

最初から志を大きく持って起業したわけではなく、
1年間もがきながら、本当に自分がやりたいと思うものとそうでないものを突き詰めていくと、社会貢献にぶつかりました。

インバウンドの誘致とひとことで言っても、多岐にわたります。
一過性のものにならず、長く継続してタイと徳島を繋げていける民間企業となるためには、
入り口はインセンティブツアーでまずは徳島に来て貰い
ゆくゆくはサテライトオフィスの誘致タイ企業の徳島への誘致など
延長線上に大きな社会貢献となる目標を掲げていきたいと
今回の視察で強く感じました。

次はタイ側でどのような企業が興味を持ってくれるか、
日本へインセンティブツアーを誘致するため、タイ側企業とのマッチングなどを進めて行きたいと思います。


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