タイに無事到着しました
タイ日コーディネーターの青木奈津子です。

開国して今年の5月に2年半ぶりにタイを訪れてから今回で3度目。

回を重ねるごとに明らかに観光客が増えていることが肌感でわかります。

今回は日本が外国人観光客の受け入れを開始したため、欧米人やアジア人など、外国人の数が明らかに増加しました。

東京でも、銀座や浅草を歩いていると、ここは海外か？？と思うくらい外国人観光客が増えたので、空港利用者も今後増加の一途を辿ります。
今月から高騰を続けた燃油サーチャージが値下がりしたので、航空券価格も若干安くなります。

今まで日本発バンコク行きは乗車率30-50%程度だったのが、今回ついに100%。

狭い機内で満席なのは気を使います。
(しかも前に座っていた中国人がタオバオ配信をしていたり、離陸直前まで電話で話していたりと、久しぶりのカルチャーショックを受けながらのフライト)
コロナ禍を経て、人が密集する場所を無意識に避ける用になったのも一因です。

観光客がいくら増えても、羽田空港の稼働時間は変わらず22:00まで。
人が居るのに1店舗もお店が空いてません。

一方で24時間営業を続けているのが、スワンナプーム国際空港。

活気の差を感じずにはいられません。

羽田空港深夜便利用時は、空港に何もないことを分かった上で行かれる事をオススメします。