こんにちは！
なつみです^^

第2回目は
韓国で大学院進学するために
準備したことをテーマにお話したいと思います！

私はもともと韓国の文化に興味があったので
韓国での大学院進学を意識する遥か前、
看護学生として大学に通っている頃から
趣味で韓国語を勉強していました！

看護師として就職した後も韓国語の勉強は続けていて

そのときは主に
• NHKの韓国語講座
• 外国語を教えたい人材を紹介するネットを通して知り合った韓国人の方のマンツーマンレッスン
を受けて勉強していたことを記憶しています！

韓国の大学院進学を意識した頃からは
当時の勤務先が大学病院だったこともあり
大学の方に留学に来ている韓国人学生を探して
プライベートレッスンを受けるようにしていました！

大学院によっては英語の成績も
出願時に必要とのことだったので
英語も勉強しようと思ったとき
幸い韓国語を教えてくれてた留学生が
トリリンガルだったこともあり
同時に勉強していた時期もありました！

(結局英語が必要な大学院は志願しなかったので
英語関連の試験は受けませんでしたが…)

またある程度勉強したなってタイミングで
韓国語能力試験にも挑戦し、
大学院出願の前には最低限必要なレベルの
4級を取得することができていたので
出願準備もスムーズに進めることができました。

それでも最後まで難しかったのは話すこと…

やはり現地にいかなければと思い
半年の語学留学に行くことに決めました！

さあいくぞというときに
コロナが流行し始め
VISAが語学堂の開講日までに降りず、
日本からオンライン授業を受けることに…

その間、大学院出願に必要な書類を
準備することに集中しました！

次の学期の開講日までには
無事VISAが降りたので
現地にいってからは

•自己紹介書
•研究計画書

といった韓国語で書かないといけない
書類の準備を始めました！

その際には学校の課題と関連して
語学堂の先生の添削を
積極的に受けるようにしたことを覚えています！

さらに語学堂のクラスがとても静かで
授業だけではなかなか話す能力がのびなかったので
アプリで面接準備を一緒にしてくれる
現地の方を探して
マンツーマンで指導を受けながら準備をしていました！

幸い日本の留学を目指している
歯科医師の方と出会って
熱心に助けていただきました。

今思うとかなり積極的に
準備をしていたのではないかなと思います。

ここまで準備した結果、
志願した3校のうち1校から
合格をもらう結果になりました！

韓国の場合、
外国人だと大学院受かりやすい
みたいなイメージが私自身あったのですが

看護は韓国人の志願者が多く
(病院内の昇給のために必要だそう)
進学も難しい学科でもあるので 
そのような結果だったと把握しています…

(ちなみに同期の中国人留学生も
私が不合格だった大学院を志願したけど
同じく結果はだめだったと言っていました)

また韓国の政府主催の
外国人向け大学進学フェスで
問い合わせたときに
看護学科はそもそも外国人を受け入れていないと
回答を受けたところもあったので
サーチもかなり重要かと思います…！

(私が知っているのは
3年ほど前の情報になりますので
ご参考にされる際はご注意下さい)

語学の準備も大切ですが
情報収集もかなり重要であったと今だから思います！

第2回目はここまでにしたいと思います！

また次のテーマでお会いしましょう！