足跡

私の命は時限爆弾だ
この睡眠が人生最後かもしれない
涙を流しながら寝る毎日だ

そんな私を君は愛してくれるかな
もし遠くに行っても
強い君でいて欲しい
私はどんな時も弱いんだ

こんな事を考える時間が雨だとしたら
君との時間は晴れている
青い空を雲が覆っていても
太陽は君のこと

手繰り寄せた糸の先
そこで出会ったとしたら
運命と言えるだろうか
じゃあこうしよう
その糸が切れたとしても
それは運命だと

時間を重ねて
君の心に私の足跡が増えて
私の心に君の足跡が増えた
どんな運命も受け入れようって
いつも聞く曲は言うけど
やっぱり無理だよ
笑うんだ 笑うんだ
明日すべてが終わったとしても
今日を生きるために