数日前、無事にウィーンから帰ってきました！

ということで、少しずつ振り返りを始めます。

どうでもいいですが、「オーストリア」って書くとオーストラリアと間違えられがちなので、ここからはずっと「ウィーン」呼びでいこうかと思います。

さて、3泊6日のウィーン一人旅の感想は、楽しかった！の一言に尽きます。とにかく、充実していました。

ただし楽しいことだけではなく、冷や汗をかくような場面もあったり、スリ・詐欺に遭遇したりもしました。
それは追い追い書いていきますのでお楽しみに。

今回は初の海外一人旅だった訳ですが、思い返せば、全て自分でイチから計画した海外旅行も初めてでした。

今までは、高校や大学、留学エージェントが手配してくれた飛行機に乗り、決められたホテルに泊まり、現地では友人たちと行動を共にしたり。

はたまた、友達や家族と一緒に計画を立てたり。

かと思えば、現地の友達の家に泊まって、いろんな場所に連れて行ってもらったり。

現地で一人行動をしたことはもちろん何度かありますが、今までの海外旅行では、計画〜帰国までの段階のどこかしらで、いつも誰かが関わってくれていました。

そんな中、4年半ぶりの渡航で、完全な初の海外一人旅を無事に終えて帰って来られたことで、達成感を味わえましたし、自信にも繋がりました。

無事に終えられたのは、ウィーンは比較的治安がよくて、なんとなくの土地勘も残っていたというのが大きいと思いますが、帰宅した瞬間は、1人でやりきった！という達成感が凄かったです。

そして何より、大好きなウィーンという土地が、
初の海外一人旅の舞台になって本当に嬉しいです。

これからの人生で言い続けられますからね。
「初めての海外一人旅はウィーンだったよ！」って。

今は、荷解きも終わり、仕事が再開し、日常が戻りつつあります。余韻に浸りながら、日々過ごしています。

まだ自分の日記も書き始めていないのですが…
noteでも少しずつ記録を残していこうと思います。

つづく。